記憶に知識をクリップ

記憶に知識をクリップ│ログクリップ

エンジンルームに侵入した猫の出し方・予防法を確認して安全運転

2018.6.19

エンジンルームに猫が侵入して大変な事態になってしまうというかわいそうな事故が毎年どこかで起きています。

人間が気づかないうちにいつの間にか猫が侵入していると、そのままエンジンを掛けてしまうことで最悪な事態を引き起こすこともあります。エンジンルームに侵入してしまった猫を出すにはどうしたらいいのでしょうか。

そこで今回は、エンジンルームに侵入した猫の出し方や予防方法についてお伝えします。

こんな記事もよく読まれています

エンジンルームに猫が入った時の出し方

寒い時期は特に猫が車のエンジンルームに入り込んでしまう場合があります。猫が入り込んでいるのを気付かずにエンジンをかけてしまうと大変なことになってしまう場合があります。

エンジンをかける前に、まずはボンネットを開けて目視で猫が入り込んでいないか確認して下さい。見えにくい場所にいる場合もありますので、ぱっと見で見ていないと安心せず、抜け毛や足跡、食べ物など猫が入り込んでいる痕跡がないかも確認しましょう。

エンジンをかける前には必ずボンネットを叩いたり、わざと大きな音を出してドアをしめたり、軽くクラクションを鳴らして猫に知らせるのも有効です。目視で確認できないけど猫がいる気配がするときも、猫が逃げるように同じようにしてください。

ただし、逃げるのではなく、驚いてエンジンルームの奥に入り込んでしまう場合があります。そういう時はロードサービスを呼ぶようにしましょう。

出し方は?猫がエンジンルームに入った時の対処方

エンジンルームの中に猫がいても車に乗り込む音やエンジンを掛けたらすぐに驚いて逃げると思っている人も多いかもしれません。しかし、猫がまずは身動きせずじっとして様子を見ようとしてしまう可能性もあります。そうなってしまうと、どんどんエンジンが熱くなって最悪の事態になってしまいます。

猫が入り込んでいることに気付かなかったり、気付いていてもそのまま放置していると、エンジンの故障につながったり、空調から異臭がする場合があります。

もしも、エンジンをかけた後にエンジンルームに猫が入り込んでいることに気付いたら、すぐにエンジンを止めてください。ある程度エンジンルームの熱を冷ましてから猫を救出します。自分だけでは難しいと思ったら、ロードサービスを呼んだり、整備工場でお願いしてください。

エンジンルームに入った猫の出し方をチェックしたら予防方法も確認

エンジンルームの中に猫がいないか目視で確認

車を動かす前に毎回エンジンルームの中を確認するのは少し面倒な気もしますが、目視で確認するのが一番確実です。目視なら、猫や猫がいる痕跡が確認しやすいです。

音を出して猫に知らせる

ボンネットを叩いたり、ドアを勢いよく閉めてたり、クラクションを鳴らして音を出すようにします。音を出すことで、今まで静かだった車の異変に気付いて逃げる可能性が高いです。

ただし、びっくりして外に逃げるのではなく、エンジンルームのもっと奥に逃げてしまうこともあるので気を付けましょう。

超音波で猫のエンジンルームへの侵入を防ぐ

人間の耳には聞こえない周波数の超音波を発生させる機械があります。人間には聞こえませんが、猫が嫌がる音を発するため、この機械を設置するだけで猫がエンジンルームに入り込むのを防ぐ効果が期待できます。

なお、車のエンジンルームの中に猫が入り込むのは寒い時期と思っている人が多いですが、夏場でも入り込んでいることがあります。冬の方が件数が多いですが、夏にもエンジンルームの中に猫が入ることがあるので、予防や確認を行ってください。

エンジンルームに猫が侵入することに注意して!

猫が車のエンジンルームに入ってしまうのはどうしてなのでしょうか?

そもそも猫は暖かい場所や狭い場所が好きな生き物です。車のエンジンルームの中は猫の好きな狭い場所ですし、外で暮らす猫にとっては雨風がしのげるエンジンルームの中は外よりも暖かい場所です。駐車場だと人の気配もあまりしませんし、雨風をしのげて暗く狭い車のエンジンルームの中は、落ち着ける場所でもあるのです。

そのため、駐車してある車のエンジンルームの中に入り込んでしまって、それに気付かずエンジンをかけたことで起こる事故も少なくありません。エンジンの熱にやられてしまう前に、エンジン内のベルトの回転に巻き込まれてしまう場合もあります。気付いた時には取り返しがつかないという場合もあるのです。

また、エンジンルームの中に入り込むのは猫だけではありません。ネズミなどの小動物や鳥が巣を作っているケースもあります。

正直、気付かなかったとはいえ、エンジンルームの中で猫が事故にあってしまったら、心が痛みますよね。その車にそのまま乗り続けるのも気持ちが良いのもではないでしょう。

車に乗る前には、必ず猫やほかの動物が入り込んでいないか確認したり、音を出して知らせるようにしましょう。

エンジンルームに猫が侵入することQ&A

ロードサービスに猫がエンジンルームの中に入り込む件について聞いてみました。

質問:エンジンルームの中に猫が入り込んでロードサービスを呼ばなければいけないケースがあるって本当?どれくらいの確率で起こるの?
回答:本当です。実際にそのような事案でロードサービスが出動することもあります。ただ、確率や件数は把握できていません。

質問:冬に起こるって本当?
回答:冬の方が多いですが、朝晩の気温が低くなってくると件数が増えてきます。まだエンジンの熱が残っているときに、暖を求めて入ってしまうのでしょう。しかし、冬以外の出動実績もあります。

質問:事故を防止する方法はある?
回答:車の周囲に猫の足跡がないかを確認し、車に乗り込む前にボンネットを叩いたりして音を出します。猫の鳴き声がしないか耳を澄ますようにもしましょう。猫の気配を感じたら、猫が出てくるのを待ったり、ロードサービスを呼んでください。

 - 暮らし・生活