学校でぼっちはどんな過ごし方をするべき?おすすめはこれだ!
2018.4.11

学校に友達がいなくて、いつもぼっち・・・。
休み時間は話す相手もいないので、机に突っ伏してみたり、本を読んでみたり、はたまた勉強してみたり・・・。様々な過ごし方をしています。
ぼっちは、どのような過ごし方をするべきなのでしょうか?
また、ぼっちを脱却する為にはどうすれば良い?
学校の過ごし方に悩んでいるぼっちの方へ、知っておいて欲しいあれこれをご紹介します。
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この記事の目次
ぼっちは学校で、こんな過ごし方をしています
ぼっちは一人になりたくて故意になっているわけではないのでとても寂しいです。
できればだれかと過ごしたい、だけどそれが叶わないこともあると思います。
ぼっちの人は自分がそれだと気づかれたくなくある行動をすることがあります。
- 鞄の中身を整理整頓
やることがないので、でも悟られたくないがために綺麗な鞄の中をさらに整理整頓しています。やることがないと悟られたくはないのです。 - 食事は目につかないところで一人で済ます
一人で食べていて寂しい人と思われたくないから、なるべく人目につかないところで食事します。 - 休み時間は図書室へ
昼休みは長いですから一人で座っているのは寂しいですし苦痛です。図書室は本を読んでいれば時間がすぎるのも早いのでお勧めです。
ぼっちにおすすめの学校の過ごし方は、休み時間に勉強すること
私は今でこそ友達もいますが、中学生の頃は友達という子がいませんでいた。当時はなじめなくて女子特有のグループ感についていけなかったのです。
話にも入れずに辛かったですが、学校に行きたくないというレベルでもなかったので寂しいけれど学校には行っていました。
困ったのは休み時間です。大体グループでまとまってご飯を食べてその後おしゃべりをしていますが、私は居所がなくやることもないので勉強してました。
すると思いました。やることがあるのは楽だな~と。
それに自然と集中できたんですよね。休み時間に勉強するようになってテストの点数も上がったので自分には良い方法だったのだと確信しています。
友達がいる子だと休み時間に勉強しても効果がないと思います。やはり途中で話しかけられたりすると集中力が欠けてしまうからです。
学校でぼっちが辛い・・・。そんな時は、過ごし方を変えてみては?
1日の大半は学校で過ごす学生時代。なじめずに学校の居心地が悪い人もいると思います。大人になってわかるのは学生時代は人生のほんの一部でしかない時間という事。
学生時代の後の人生の方がずっと長いし、楽しくて充実しています。
私も学生時代は友達がおらず、ぼっちの状態でした。
今でも連絡を取り合う学生時代の友人というのは一人もいません。
学生時代は自分がなんのために生きているのかなんのために学校に通っているのか目的が分からなくなることもありましたが、何とか乗り越えました。
学生時代が終わるとまた世界が変わります。
就職した職場は学校とは別の世界。周りは大人ばかりです。
学校は一度やめるとなかなか入りなおすことはできないけれど就職先は変えることができます。
だから学校で居場所がない人は、学校以外での居場所を作ると良いです。
それは例えばアルバイトをするとか。
学校以外の人と関わりを持つのも良いです。自分に合った場所が見つかれば学校でぼっちでも乗り越えることができると思います。
学校にいる、ぼっちにありがちなこととは
眠いはずはないけど寝たふりの人はぼっち?
一番多く目にする光景で学校で眠くて仕方なく、本気で寝る人はまずいないです。
ぼっちの人は、自分の気持ちや寂しさをはぐらかすために寝たふりをするけれど、定番なスタイルになりすぎて寝ている人はぼっちという烙印を押されてしまう傾向にあります。
ぼっちの人はグループをつくる時に余ってしまう
グループをつくる時は大抵仲の良い人はまとまってしまい埋まるもの。ぼっちは最後に余ってしまい空いているところに入れてもらう様子、切ない。
ぼっちがどれだけ寂しいのか、気の合う友達がいればいいのにと思う気持ちはよくわかります。特にグループ作りは友達がいない証のようなものですから学校に行きたくないと思ってしまう原因にもなりかねません。
大学ぼっちに悩む場合は、サークルやゼミに入ってみよう
大学でぼっちで寂しい人は思い切ってサークルやゼミに参加すれば良いです。
サークルやゼミならきっと趣味の合う友達も見つかるはずです。
大学ではいろんな地域から人が集まるので、出会ったことのないタイプの人にも出会えるチャンスでもあります。今までがたまたま気の合う人が見つからなかっただけかもしれません。大学に入って見た目も交友関係も変わる人っていますよね。
新しい人に出会うからこそ、今までぼっちでもあっという間に抜け出せることもできるんです。
またアルバイトで交友関係を広めるのもお勧めです。大学生は学業が本業ですがアルバイトでお金を稼ぐことの大切さを知るためにも良い機会です。
勉強に支障が出ない程度のアルバイトを経験してみると考え方も変わりますよ。勉強に影響をきたさないためにも週に数日や短期のアルバイトなど、生活のメインがバイトにならないように気を付けましょう。
バイト先というのはまた大学とは違った人々と出会う場でもあります。
新しい友達を求めるのなら、サークルやゼミ、アルバイトなどがお勧めです。
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