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レジの接客は正しい言葉で!バイト敬語・接客用語について!

2018.4.9

あなたはレジのバイトで接客した事がありますか?その時は正しい言葉を使えていましたか?

バイトをしている若い人達が間違った表現のまま、使用していることから言われるようになった「バイト敬語」というものがありますが、正しい接客用語を知る事が大事ですよ!

お釣りの返し方と正しい言葉使い、クレジットカードで支払う時のレジ用語なども紹介します。

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バイトでレジの接客、正しい言葉を使えていますか?

レジのバイトはしたことがあるでしょうか?接客についてある程度の説明はあるかもしれませんが、細かい敬語についての指導はないこともあります。

そんな時に心配になるのが、自分の敬語は正しく使えているのかですよね。レジのバイトをするときの基本の敬語についてご紹介していきます。

まずは、お客様を歓迎するとき、店内にお客様を迎え入れる言葉は「いらっしゃいませ」です。語尾は伸ばさずに、お客様の方を見て笑顔で挨拶しましょう!

次にお客様から何か注文された時や要望を言われた時の言葉は「かしこまりました」です。

「わかりました」や「了解しました」は丁寧語ですが、このような場合には適しません。お客様に敬意を示す謙譲語の「かしこまりました」を使うようにしましょう。

次にお客様を待たせる時には「少々お待ちください」を使いましょう。「少々お待ちくださいませ」や「少々お待ちいただけますでしょうか」という表現にするとさらにいいですよ。

そして、またせた後には「お待たせいたしました」「大変お待たせいたしました」と戻るようにしましょう。

レジのバイトは正しい言葉で接客しましょう!バイト敬語について。

バイト敬語という言葉を知っているでしょうか?バイト敬語は表現に違和感のある敬語で、特にアルバイトの人が間違って使っている事がある表現になります。

間違った敬語を使っているとお客様に不快感を与えてしまう事もあるので、正しい言葉を知っておきましょう!

よく使われているバイト敬語は、「○○円からお預かりします」です。

これは、「○○円をお客様からお預かりします」が省略されて作られたバイト敬語です。お客様を含まないでいうのであれば「○○円をお預かりします」が正しい言葉です。

また、「どちらにいたしますか?」も間違った言葉です。いたすは謙譲語で自分の行動について述べる時に使う言葉です。相手の行動に対して使うのは不適切になります。このような場合には「どちらになさいますか?」が正しい言葉になります。

そして、最後に紹介するのが「レシートのお返しです」という表現です。

おつりは返すものですがレシートは渡すものです。なので正しくは「レシートでございます」になるのです。

おつりをお返ししてからレシートを渡すとより丁寧な接客になるので心掛けましょう!

レジでの接客、お釣りの返し方と正しい言葉使いとは

レジではお金のやり取りがありますよね。この時おつりをどのように返しているでしょうか?

おつりには小銭だけの場合もありますが、お札と小銭の場合もありますよね。その時にお札も小銭も全部ひとまとめにして返していませんか?

例えば、おつりにお札がある場合にはお札の上にレシートを重ねてその上に小銭を置いて返している場合です。

この返し方は適切ではありません。お札はお金です。受け皿にするのは失礼になります。

おつりにお札と小銭があるのであれば、先にお札を返してから小銭を返すのが良い返しかたになります。

また、返すときには「お先に○千円お返しします。残り○○円お返しします」というようにしましょうね!

レジの仕事は忙しいことも多く一気に返してしまいたくなると思いますが、最低限このくらいの接客ができるといいですね!

会計をクレジットカードで支払う時のレジ用語について

最近ではクレジットカードでの支払いをする人も増えてきていますよね。その時に記名をしていただくこともあると思います。そんな時どのように表現しているでしょうか?

よく聞くのは「こちらにご署名をお願いします」「こちらにお名前をご記入ください」ではないですか?

この表現間違ってはいませんが、ベストな言い方ではありません。

「お願いします」や「ください」は丁寧に聞こえますが、命令形の言葉なので言い方によってはキツイ言い方になります。

なので、記名をもらう時には疑問形にすることが大切です。

「こちらにご署名をお願いできますか?」と疑問形にすることで、優しい印象になりますし丁寧な感じがしますよね。

この時に記名する場所を手で示すなどすると、さらに好印象になりいい接客になりますよ。

どうして接客用語は大事なのでしょうか?

接客するときに敬語を使う事を軽視している場合もありますよね。親しい常連客でも基本的には「自分を大切な存在だとして扱ってもらいたい、店から特別に扱われたい」などと思っているものです。

お店側も「個人」お客様も「個人」という人間関係にし友達関係のように接することで、特別扱いされたいという心理を満足させている場合があるのです。

このような場合には丁寧な敬語は必要ないですよね。しかし、このような関係を表面的にだけとらえて、お客様と友達関係になった方がいという風にするのは違います。

一般客にとっては店の人は個人ではなく「店の人」そして、自分も個人ではなく「来店客」と考えているので友達のような関係は求めていません。

このような関係なのに友達関係のように接してしまうと、特別扱いされたとは思わずに、なれなれしい店だとかお客様に対して横柄だとか不満を感じてしまうのです。

なので、接客用語をしっかり使うべきかどうかは店の人間とお客様の関係性や距離感をしっかり把握する必要があるのです。

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