料理をしない主婦をどう思う?専業主婦なら家事負担は100%で
2018.4.5

料理をしない主婦の妻に悩まされている夫の話を、結構聞きます。
いくら専業主婦でも、365日3食の食事を栄養バランスと予算を考え、作り続けることはできません。
ですが、毎日お惣菜やほか弁、外食ではがっかりしてしまいますよね?
食べることは人生の基本です。
この、基本的なことをおろそかにしてしまう女性と結婚したのは、とっても残念なことですが、仕方がありません。
どうしても美味しいものを食べたいのなら、自分で作ればいいんです。
そう、自分で作ればよいのです。
そして、専業主婦で料理をしない奥さんには、働きに出てもらいましょう。
家のことをしないのなら外貨を稼いできてもらいましょう。
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この記事の目次
料理をしない主婦の方いらっしゃいますか?私の周りのご飯を作らないママ友
・小学生の娘が友達の家に遊びに行った際、昼食をご馳走になったそうです。しかし、それは手作りではなくコンビニ弁当だったみたいです。話によると、その子の家では普段から食卓にコンビニ弁当やファーストフードが並ぶことが多いようです。成長盛りの子供がいるご家庭で、ちょっとそれは無いんじゃないかなぁと思ってしまいました。専業主婦なんですから、健康のことも考えて子供には手作りのご飯を作ってあげて欲しいです。
・私のママ友で、ほとんど料理をしない子がいます。その人も自覚しているようなのですが、まさにダメ主婦。お弁当は全て冷凍食品、朝ごはんはトーストを焼くだけ、夜ご飯はスーパーのお惣菜。正直、お子さんもご主人も可哀そうだなぁなんて思ってしまいます。でも土日は、ご主人が料理をふるまってくれるそうです。
冷凍食品やお惣菜というのは、忙しい主婦にとってはとっても便利な存在ですよね。しかし、毎日そういったものばかり食べるのは健康にも良くないのです。
共働きで忙しいという場合にはまだわかりますが、専業主婦なのに料理をしないというのはいかがなものかと思います。
料理をしない主婦。これは離婚理由になるの?
- 料理を一切しない妻と離婚は出来る?
専業主婦である妻は、掃除や洗濯などはしてくれるものの料理は苦手みたいで、ほとんど炊事をすることがありません。外食をしたり、お惣菜ばかり食べています。家に帰ると、テーブルにカップ麺が置いてあることもあります。正直、こんな生活を続けていくのは辛いです。 - どうやって離婚を進めていく?
「料理をしない」ということだけを理由に離婚をするのは、正直難しいです。仕事から疲れて帰ってくると、妻の温かい手料理が待っているというのは理想的ですよね。しかし「妻が料理をしないから離婚する」というのは、妻の同意がない限り認められないでしょう。ただ、妻が料理をしないことで夫婦として通常の生活を送ることが出来なくなった場合などは、離婚が認められるケースもあります。 - 料理をしないとどんな影響が起こる?
夫が働きに出て妻が専業主婦をしているという場合、妻が家事や育児を担うことが求められます。この場合だと、料理をしないということ以外は特に大きな問題はなさそうですので、それを離婚理由にするのは難しいと考えられます。
しかし、妻が料理をしないことで常識の範囲を超えるような食費がかかっているという場合には、実際にどのくらい経済的なダメージがあるのかということを明らかにしましょう。そして話し合う場を設け、妻に伝えて、改善を求めましょう。
料理をしない主婦。料理が苦手でやりたくないなら夫の自分がやればいい
うちの妻は、休日はご飯をほとんど作ってくれません。
でも、結婚する前から「妻は料理が下手だし嫌い」ということを知っていたので、休日くらいは自分が作ってあげても良いかなと思っていました。
その為、結婚してから今に至るまでそのことで喧嘩したことは一切ありません。
休日は外食する時以外は、いつも私が料理を担当しています。健康面も考えて、普段あまり摂れていないような野菜を食べるようにしています。スープを作ったり、煮物、カレーなど、具沢山にして作っています。
いっそのこと、平日に妻に作ってもらうのもやめて、休日に自分が作り置きしてしまおうか、なんて思うこともありますが、それはやめておきます。
自分は料理が嫌いじゃないので作ることは可能なのですが、そうすると妻の手作り料理を一生食べられなくなってしまうような気がして。夫としては、妻の手料理はいつまでも食べたいのです。
結婚してすぐに気が付いたのですが、妻の料理嫌いや食後の片付け嫌いは、本物です。どちらも面倒くさいからと言って、食事をしっかりととらないのです。
面倒くさがりな為、すぐに食べられてすぐに片づけられるものを好みます。一人でいる時には、パンやお菓子ばかり食べているみたいです。
そんな妻の体も心配ですので、出来る時には僕が手料理をふるまって野菜を沢山とるようにするんです。
専業主婦で子供もいません!そんな彼女たちの生活は?
子なし専業主婦というのは、一体どのような生活をしているのでしょうか?
聞いたところによると
・掃除をするのは、なんか汚いなぁと思った時
・選択をするのは、洗濯機がいっぱいになった時
・買い物をするのは、冷蔵庫に食料がなくなった時
・ちゃんと料理を作るのは、夕飯だけ
そのため、掃除も洗濯もしないで、買い物も行かずに家にずっといる日もあるんだとか。
そんな生活、暇じゃない?と疑問に思うかもしれませんが、ゲームをしたりドラマを見たり読書をしたりと、自分の趣味の時間に充てているため結構楽しいみたい。
仕事も子育ても家事もしていない=ヒマと思う方も多いかと思いますが、子なし専業主婦は趣味の時間を充実させてるから、意外に楽しく自由な時間を過ごしているみたいですね。
では、彼女たちはどうして働かないのでしょうか?
聞いたところによると、とりあえず生活が出来ているから大丈夫と答える方が多かったです。生活が苦しいというのであれば働くけれど、普通に生活出来きてるから特に問題は無いと感じています。
なんだか、働かない=怠け者と思われている風潮がありますが、それぞれの家庭の事情がありますからね。
こんな妻の態度にがっかりする夫。
男性に「妻が劣化したと思うポイント」についてアンケートをとってみたところ、妻がズボラになったことに不満を抱いている男性が多いことがわかりました。
妻からしてみると、そんなこと言うなら手伝ってくれ!という声が聞こえてきそうですが、夫からすると結構本気で不満みたいです。
具体的にどういったところかと言うと
・冷凍庫の中は冷凍食品だらけ
・食卓にスーパーの総菜が出ることが多くなった
・結婚したばかりの頃は妻が愛妻弁当を作ってくれていたのに、子供が産まれてからは忙しいと言って全く作ってくれなくなった。僕が自分の分も妻の分も作っています。
その他、「子供の食事は作ってるけど、僕の分は作ってくれていない。」という不満もありました。これに対して妻の反論は「子供はカレーやハンバーグを食べたがるけど、同じものを出すと夫は文句を言うので、それなら外で食べてきてと思う。」とのこと。どっちの言い分もわからなくはないですよね。
それ以外にも、「部屋を全然掃除しない。」「苦手だと思う家事は一切しない。」といった意見もありました。
もちろんズボラになってしまったことにもガッカリなのですが、「昔はあんなに頑張ってくれたのになぁ・・・」と、その愛が冷めてしまった感じにもガッカリしてしまうようです。
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