大学生が習い事でバレエを続けるメリットやイメージについて
2018.6.11

大学生でもバレエなどの習い事を続けているという人はいます。また、大学生や大人になってからバレエを始めようと考える人もいるでしょう。
バレエを続けるメリットやバレエを習い事にした時のレッスン料についてご紹介します。
大学生がバレエの習い事をしていると聞くとお嬢様のイメージを持ちますが、他にはどんな習い事をしているとお嬢様のイメージなのかも調べてみました。
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この記事の目次
大学生でサークルに入らずバレエなど習い事を始めるのってどう?
大学生のすべての生徒が、サークルに入っているワケではありません。
大学生になってから、バレエなどの習い事を始めるという人もいます。もちろん習い事をはじめるきっかけは、その人それぞれです。
趣味として始める人もいれば、本気でできるようになりたくて始める人もいるでしょう。
中には、ただのカッコつけでやっている人もいます。
そういう人は続かなくすぐに辞めてしまうかもしれませんね。
でも、せっかくなのでどんなことでも興味を持ったことをやってみるのは良い事です。
ただ、習い事というのは意外とお金がかかるものです。
しかも、少し上達してくると発表会に誘われる機会も出来ます。
そうなると、衣装代などにもお金がかかります。
習い事を続けられるかどうかは、バレエにかかる出費の面にもよるかもしれません。
でも、興味があるのであれば、とことんやってみるのも良いのではないでしょうか。
大変ですが、きっと達成感や満足感を得られるでしょう。
大学生まで習い事でバレエを続けるのは金銭的余裕がないと厳しい
子供の頃から大学生まで、習い事でバレエを続けている人もいます。
このように長期間継続する事には、金銭的な余裕がないと厳しいのかもしれません。
親なら誰しも子供の才能を見つけて、伸ばしてあげたいと思います。
でも、習い事をいろいろとさせ過ぎてしまうと、経済的にはとても苦しい結果となってしまいます。
特に、バレエなどは月々の月謝の他にも、発表会もあり道具や衣装が必ず必要になります。
月謝はその教室によって金額は違いますが、中には月に8万円もかかるところもあると聞きます。
必ず必要になるバレエのトゥシューズは、1足1万円ほどする上に、買い替えることもよくあります。
もう子供の習い事だけで年間どれだけの出費になるのでしょう。
やはり、バレエなど習い事を大学生まで続けられるのは、金銭的な余裕がないと厳しいですよね。
大学生まで習い事でバレエを続けるのは難しいけど自立した子になる
親にとって子供の習い事を続けさせるのは金銭的にも大変な事ですが、大学生までもその同じ習い事を続ける事が出来るのは、本人が好きで一生懸命取り組んでいるという事の現われです。
好きで自分で決めた習い事だからこそ、何かあっても簡単には休むこともありません。
もちろん熱など体調が悪いときはやむを得なく休むこともあるでしょうが、本人からすると本音は休みたくないようです。
親からすると、これだけ好きなことに子供が巡り合えたことや、の子供の忍耐力を養えたことはとても良かったと思うのではないでしょうか。
それから、習い事が忙しいとなかなか友達と遊ぶ時間も取れないのが現状です。
それでも、バレエを優先するという、周りに流されない心も持つことができたようです。
これは、今後大人になってからも、何か決断するときには周りに流されずに、しっかりと自分の意志で決断することができるようになるでしょう。
このように、大学生になってもバレエなどの習い事を続けるということは、簡単にはできないことではありますが、自立した子供へと成長できるのではないでしょうか。
大学生でもバレエや日舞の習い事をしている人はお嬢様っぽい!
バレエを習っていると聞くと、お嬢様というイメージがありませんか?
他にお嬢様というイメージを持たれるような習い事には、ピアノやフィギュアスケートなどもそういったイメージを持ちやすいと思います。
お嬢様というか育ちの良さを感じる習い事です。
特に、裕福な家庭の子供が習うというイメージがあるかもしれません。
また古風なところでは、日本舞踊や琴など伝統的な和風な習い事もそのようなイメージを持たれるようです。
家庭が裕福かどうかが育ちの良さに繋がるワケではありませんが、やはり習い事にお金がかけられる環境にあると、育ちが良いのかと思われがちなようですね。
名門大学に合格した大学生が子供の頃にしていた習い事とは?
では、名門大学に合格した大学生が子供の頃にしていた習い事とはどんなものが多いのでしょうか?
まず、集中力が身に付くものとして、習っていたという人が多いのが習字です。
習字は、字がキレイになることはもちろんですが、机に長時間座っていられるという集中力が身に付きます。
それに字がキレイだと、ノートも見やすくなったり、テストの答案でも先生からの評価が高くなります。
それから、頭の回転が速くなると言われるピアノも多いようです。
ピアノは10本の指を操るため、頭の回転が良くなり感受性も豊かに育つと言われています。
特に、女の子はピアノを習っていたという人が多いようですよ。
他にも、ダンスやバレエなどを習っていたという人も多いみたいです。
ダンスやバレエは全身にバランスよく筋肉がついたり、柔軟性を養うことができます。
そうすることで、姿勢も良くなり集中力も身に付くというのです。