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高校選択科目の芸術系の選択で迷っている方へアドバイス!

2018.6.5

高校の選択科目には美術や書道、音楽といった芸術科目の選択があります。どれか一つを選ぶ必要がありますが、何を選ぶべきか迷うこともあります。
一番良いのは興味ある科目、好きな科目を選ぶべきですが、どれも興味がないということもあります。
それぞれの科目の特性や内容を理解したうえで、科目を選択するのも方法の一つです。嫌いな科目だけは選択しないようにしましょう。

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高校の選択科目で芸術系は何を選ぶ?

  • 私の学校の芸術科目は、書道・美術・音楽の3つから選ぶというものでした。私の住む地域はこの3つから選ぶ学校がほとんどで、工芸というものもがあるなんて大学に入ってから知りました。私は小さい頃から書道を習っていた為、当然のように書道を選びました。絵を描くのは昔から苦手だったので、高校で美術の授業をやらなくていいことがすごく嬉しかったです。
  • 公立の進学校に通っており、同じく書道・美術・音楽の3つから選択できました。親は一番お金のかからない音楽をとって欲しいと言っていましたが、私はどうしても油絵を描いてみたかったので美術を選ばせてもらいました。古いキャンバスとイーゼルは学校から借りて、自分で買ったのは絵具です。学校の近くの大きな公園へ行って、2時間好きなように描くというものでした。制服が汚れてしまうので、白衣を着ながら友達と公園で過ごしたのは今でも良い思い出となっています。

高校の選択科目の芸術系、それぞれどんな科目なの?

  • 音楽・・・実技テストがあり、歌や演奏を披露する
    音楽鑑賞をしたり、歌ったり、楽器を弾いたりします。実技テストもあるので、みんなの前で歌ったり楽器を弾いたりする機会もあります。中学生の時までに習った事は出来ているという前提で授業が進みます。吹奏楽部の人や、ピアノを習っているといった人が多く集まる授業です。
  • 美術・・・テーマに対する課題をこなす
    水彩画や油絵を描いたり、彫刻やデザインだったり。課題が与えられて、その作品を仕上げるというのが美術の授業となります。もしかすると「自由」というテーマが与えらえることもあるかもしれません。そういう場合には、自分が何を表現したいのかを考える力も試されます。時には自宅へ持ち帰って作品を完成させることもあるかもしれません。とにかく手を抜かずに、楽しんでやることが大切です。
  • 書道・・・経験者が多く人気
    書道を小さい頃から習っていたという人も多く、馴染みもあるので選択する人が多い科目です。毛筆だけでなく硬筆で書いたりもします。ただ字を書くだけでなく、書体の勉強や漢字の理解も必要になってきます。知識向上と共に、字の上達を目指すのです。

高校の選択科目で悩む芸術系、決められないなら書道がおすすめ!

どの学校でも、選択科目で人気が無いのは書道です。

道具の準備が面倒だったり、手が汚れるのが嫌だったり、苦手といったような理由からみたいです。

音楽や美術を選択する人が多い場合には、人数を均等にするために書道へ移ることをお願いされる場合もあります。絶対にそれは嫌だ!と言って、1回目の授業は座る場所も無いので音楽や美術の授業に出る人もいるでしょう。

しかしそんな人でも一度書道をやってみれば、数ヶ月後には「楽しい♪」と思えているはずですよ。

選択授業で書道を選び、やはり字はとても上手くなりました。もともと書道が好きという生徒には嬉しい授業ですよね。大好きな書道が授業で出来るのですから。

個人的に書道塾で習っているから、選択授業は他の科目を取ろうという人もいるみたいですが、そういった場合には展示会に出品出来ないケースも多くあります。高校生向けの展示会の要項というのは高校に届くことが多いので、書道塾には知らされないこともよくあるのです。

その為、もし書道が得意なのであれば、選択授業も書道を選ぶことをおすすめします!

高校の選択科目の芸術科目で美術か書道で悩んでいる人へアドバイス

選択科目を決める際、最終的には「自分がどれだけ興味があるか、好きになれるか」という部分がポイントになってくると思います。それ以外の理由で考えるのあれば、以下を参考にしてみてください。

書道

書道は、今授業で習わなくともいつでも始めることが出来ます。しかし一方で、「篆刻」に関しては今習わないと、今後なかなか触れ合う機会がありません。

半紙や筆、隅はどこでも買うことが出来ますが、この篆刻に関する画材はなかなか手に入れることが出来なかったりします。

篆刻をやってみたいという人は、是非この機会に書道を選択してみるのも良いかもしれません。

字を書くことが好きだったり、少しでも興味があるという人にとって書道の授業は楽しいと思います。上手い下手は別として、書の世界を楽しむことが出来るのです。

美術

絵を描くことに関しては、好きな人と苦手な人が分かれやすいかと思います。水彩画は嫌いだけど、油絵は好き!という人も滅多にいないかと思います。どうしてかと言うと、すごく扱いにくいからです。

ニオイがきつかったり、書道よりもコストがかかったり、乾くのにも時間がかかったり、色をのせすぎて変な色になってしまったり、筆やパレットの掃除が意外に大変だったりという感じです。

高校選択科目を上手に選ぶには?

何よりも大切なのは、自分がその科目が好きかどうかという一言に尽きると思います。

勉強というのは、継続が大切です。もしそれが好きな科目なのであれば、継続してもそれが苦にはなりませんし、むしろ休憩代わりにもなるのです。良い事しかありません。好きな科目を選べるのが一番良いのですが、それよりもまず「嫌いな科目は選ばない」ことが大事と言えるでしょう。

英語や数学などに関しては、いくら嫌いでもやらなくてはいけない科目です。しかし、選択授業の場合には自ら選ぶことが出来るので、少しでも嫌いな科目を減らしていきましょう。

選択科目は芸術だけに限らず、受験をする際にも選ぶことが出来ます。「自分は暗記が得意だから、暗記の多い科目にする」「満点は無理だけど、高得点が取りやすい科目」など、自分の得意不得意を見極めて選ぶと良いでしょう。

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