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業務と仕事の違いとは?言葉の違い、良い仕事をするためには

2018.3.30

業務と仕事は同じような意味だと思われがちですが、実はその二つの言葉には大きな違いがあるそうです。

普段、何気なく仕事が忙しいと口にしているかもしれませんが、本当に忙しいのは業務だったりするのです。

そこで、似ているようで違う「業務」と「仕事」の言葉や意味の違いについてまとめてみました。

また、併せて良い仕事をするために気を付けたいことや、仕事ができる人とできない人の違いなどもご紹介いたします。

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同じではない!業務と仕事の違いとは?

「業務」と「仕事」はいったい何が違うのでしょうか?

「業務」とは、事業を行う会社などの各部署で行われいます。事業の中で発生する一部の仕事のことを指します。

自動車メーカーで例えると、自動車の生産・販売を事業として行う会社には、さまざまな業務があり分けられています。

商品を企画したり、研究や開発を行ったり、営業活動に出たり、あるいは広報として社外に会社をPRしたりすることも業務の一部となります。

業務は一般的に、内容ごとに分けられ「商品企画部」「研究・開発部」「営業部」「広報部」のようになっていることが多いです。

では、「仕事」はどのような意味なのでしょうか?

職業そのものを仕事と言ったり、実際に行動した結果したものを仕事と言います。業務は会社や部署全体で表すことが多く、仕事は個人で表すことが多いのではないでしょうか。
また、仕事というのはいろいろなことが含まれるのに対し、業務は仕事をさらに細かく分けたものと言えるでしょう。

業務は目標!仕事は実務!本当の言葉の違い

業務は目標であり、仕事は実務であるとも言えます。

「業務」は、遂行すべき目標となるもののことを指しています。業務は会社から与えられるものという考えでいいでしょう。

では、「仕事」は?

仕事は、業務を遂行するための手段となります。仕事は大きなくくりで業務は細かいくくりとなることが多いのですが、業務は一日や一か月などの期間の設定があることに対し、仕事は業務の元となるので、会社全体であったり、部署全体の基礎と言えるでしょう。

業務は言い渡されたことに対し、仕事はその業務を自分なりに工夫したり、人にアドバイスをもらったりしながら行うことが仕事となります。

業務は、指示通りに行うことも大切ですがより効率良く作業を行う方法を考え出したり、しい作業の手順を考えることは仕事となります。

自分なりに考え出したシステムに従って作業を実行することは仕事になります。

業務と仕事の違いを「コンビニ」を例に挙げて説明!

「業務」はお金をもらう代わりに働くという契約のもと最低限、やらなければいけないことになります。

「仕事」はやらなくても、業務上の支障はないがやった方が良いと、わかっていることになります。

「コンビニ」を例に挙げて説明すると、業務はやらないと営業に支障が出るレジ、品出しや掃除となります。レジ、品出しや掃除は最低限しなくてはいけない事となります。

「仕事」はいつも来る「常連のお客さん」の「タバコ」を「覚えて」前もって「準備」しておいたり、「袋の入れ方」を毎回「指示してくる」人がいたのでその「入れ方」を「覚えて」「お客さん」に「指示されなくても」その「入れ方」をするなど、相手のことや自分の動きやすさ、働きやすさ、メリットのような必ずする必要がないけれどもしたほうがよい事と言えます。

この仕事というのは、自分いとって良いことでも必ずしも相手にも良いこととは限りません。相手と自分の両方にメリットのある仕事を見つけられるといいですね。

仕事と作業も違う!?良い仕事をするためには

では、「仕事」と「作業」にはどのような違いがあるのでしょうか?

「作業」とは、事前に定められた手続きとゴールに向けて行うことを言います。「仕事」は、その結果によって価値が変わります。「仕事」を実現するためには「作業」が必要ですが、その反対にはなりません。

「仕事」は価値を届ける相手がいるからこそ成立するのです。

上司や顧客に言われたことをするのは、仕事ではなく作業となります。仕事を始めたばかれであれば、作業をきちんとこなすことが求められます。

しかし、仕事を続けていればその作業を早く仕上げる、言われたこと以上のものに仕上げるなどの仕事を求められるようになってくるでしょう。

では、良い「仕事」をするためにはするにはどうしたらいいのでしょうか?

良い「仕事」をするには、作業の背景や狙い、目的や理由を知る必要があります。「作業」を減らすことなども必要でしょう。生産性を高めること、決められた正解ではないものを取り入れることが良い仕事となります。

仕事ができる人とできない人の違いとは?

仕事ができる人とできない人は、まず生産性が違います。

仕事ができない人は、目的を知らない、わからないまま取り組むことが多いです。仕事ができる人は、何かを頼まれたときになぜその仕事をするのかを考えます。本質的な目的を知ろうとします。

目的を知ることで、頼まれたこと以上のことが出来たり気づけたりするのです。また、本質的な目的が分かっていることにより必要なこと不必要なことも見えてきます。

仕事ができる人は、紙やアプリ、PC、付箋に記憶させます。自分の頭の中だけに頼りません。いっけん、頭で処理する方が仕事ができそうですが忘れてしまったりミスすることを考え仕事ができる人は、タスク管理をするのに色々なものを使って工夫していると言えるでしょう。

仕事ができる人は、集中力があり意識的に集中できる環境づくりをしています。

仕事ができない人は、フォルダー内に過去の使わなくなったファイルをどんどんと溜め込んでいるのに対し仕事ができる人は、必要のないデータや書類は捨てています。

この判断が難しい場合は、ゴミ箱の前にひとつ「仮ゴミ箱フォルダー」を作っておくといいでしょう。

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