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ボンドの取り方を伝授!床、手、服についたボンドの取り方

2018.3.29

子供が工作などで使ったボンドが床についてしまったり、壊れたものを修理しようとして瞬間接着タイプのボンドが床や手についてしまって慌てた経験はありませんか?

ボンドの種類別に床や手、服などについたボンドの取り方についてご紹介します。

特にはく離剤を使う時は肌や床などを傷める可能性もあるため、十分に注意して行ってください。

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ボンドが床に!?水性タイプのボンドの取り方とは

水性タイプのボンドなら床についても、簡単に取り除くことができますよ。

水性のボンドはゆっくりと水分が蒸発してかたまる特徴があります。紙や布、木など水分を通す事が出来る素材を接着するのに向いています。

白い液体状で乾くと透明になるような水性ボンドは、布についた時など乾く前に水洗いをすると落とす事が出来ます。

また床についた時も付いた時にすぐに拭き取るか、固まってからでも定規などを使って端からはがし取る事も可能です。

布にしっかりと染み付いて乾いてしまった時、私は水に浸けてしばらくボンドが水分を吸うまで放っておきます。

そしてボンドが柔らかくなったら、もみ洗いをしてボンドを取り除きます。

しかしこの方法は布が水洗いできることが前提です。服に間違ってついてしまった場合など、ドライクリーニングしか出来ないような素材の時には、クリーニング店など専門店に相談をして下さい。

瞬間接着タイプのボンドが床に!取り方は?

除光液やアセトン原液を使ってとる事が出来ます。

しかしフローリングのコーティングは剥がれて白くなったり、シミが付いてしまいます。

もし、それでもボンドを取りたいという場合は他の場所に液がつかないよう養生テープなどを使って養生をして下さい。

方法は除光液やアセトン原液を布にしみ込ませて、ボンド部分に付けるだけ。

液が乾いてしまったら、ボンドが取れるまで行いましょう。

これでもダメな場合はサンドペーパーでボンドの部分を削り取ります。

コチラもフローリングのコーティングがはがれてしまったり、傷が付いてしまうので削り取った後に、もう一度コーティングをし直すなど仕上げが必要です。

サンドペーパーを使う時には、目の粗いものから徐々に仕上げ用の目の細かいものにかえて使用をします。

どちらの方法もフローリングにシミや傷が付いてしまうので、それでも良いという場合だけの方法です。

床だけじゃなく手にも!瞬間接着タイプのボンドの取り方は?

瞬間接着剤を使っている時、間違って手についてしまったら焦りますよね。

こんな時は無理やり力ずくではがさずに、落ち着いて下さい。

どこのお家にでもある身近な物を使って落とす事が出来ますよ。

それはお湯!お風呂に入るくらいの温度のお湯の中に手を入れて優しくもんで下さい。

これだけでOK!ボンドが次第に剥がれていきますよ。

また除光液を使ってとる方法もあります。

これは接着剤に含まれるシアノアクリレートという成分が、除光液に含まれるアセトンによって分解されるからです。

方法は接着剤が付着している部分にじょこうえきを付けて、少しずつ剥がしていきます。
ただ知っての通り除光液は肌には刺激が強いため、肌があれている方や弱い方には向きません。使う時には注意をして下さいね。

服に!ボンドや瞬間接着剤が服についたときの取り方は?

水性のボンド、木工用のボンドなどは先ほどもご紹介した通り、お湯につけてモミほぐして取り除くことが可能です。

しかし瞬間接着剤の場合、服に付いてしまうと取り除くのは難しいんです。

消毒用エタノールを接着剤が付いている部分にしみ込ませ、後は布を使って徐々に取り除いてく方法がありますが、布の色落ちや傷みが心配です。

除光液やベンジンでも同じような効果が期待できますが、リスクも同じです。

どうしてもという時には目立たないところで色落ちや布の傷みがないかどうかを、必ず確認してから行ってください。

高価な洋服など、失敗したくないものや大切な品ならやはりクリーニング店やシミ取りの専門店に相談するのが一番です。

ボンドの取り方の最終手段のはく離液は床を傷めるリスクがある?

瞬間接着剤を購入する時に、剥離液があるかどうかを確認してから購入するといいですね。

メーカーによってはその接着剤を剥がす事が出来る、剥離液を販売している場合があります。

もし付けたくない場所に付いてしまった時も、メーカーの剥離液があれば接着剤を落とす事が可能ですよね。

しかし接着剤が固まってしまった場合は、落とす事が難しいので注意が必要です。

ボンドなどは固まるまでが勝負!ついた時にはまず水やお湯などで洗い流す事、それでも取れない時は除光液などの剥離液を使用してみるというように、徐々に方法を変えてはがす事がポイントです。

剥離液を使うと床のフローリングのコーティングがはがれてしまい、ボンドは取れてもシミが残ってしまう場合も少なくはありません。

どちらにしても瞬間接着剤は水性のボンドとは違って剥がしにくいものです。まずは付かないように予防をする事。

使用する時には汚れてもいいような服やエプロンを着用する、床にはついてもいいように新聞紙をひく、手にも手袋を着用しておくと良いでしょう。

手袋を履くと細かい作業が出来ないと思うかもしれませんが、手にピタッとフィットする薄手の手袋も販売されていますので、ホームセンターなどで探してみて下さいね!

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