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フリーターの場合でも保険証は発行してもらえる!

2018.5.28

フリーターをしている人の中には保険証の発行(作り方)の仕方を知らない人も多いのではありませんか?

保険証を持っていないと、もしも病気やケガをした時に病院へ行けないので困ってしまいます。

フリーターの方はどのような保険証を持つ事が出来るのでしょうか。保険証のついて調べてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

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フリーターの場合でも保険証の発行は出来る

フリーターの人が保険証を発行する場合

「社会保険」と「国民健康保険」の2つの方法があります。

社会保険に加入するための条件

しかし、その条件を満たしていればフリーターの人での加入することが可能です。

  • 1週間の労働時間が20時間以上であること
  • 1カ月の賃金が88,000円以上であること
  • 勤務期間が1年以上の見込みがあること
  • 従業員数が501人以上の企業であること

ただし、学生は対象外となっています。

国民健康保険

国民健康保険は、扶養に入っていない無職の人やフリーランス、個人事業主、上記の社会保険の対象にならない人などが加入することができる保険です。

保険証を持たずに病院へ行くと、かかった医療費は全額負担となります。しかし、保険証を忘れた場合又は交付のための手続きをしていてまだ持っていないという場合については、全額支払った後1カ月以内にその医療機関に保険証を持って行けば払い戻しされます。

フリーターでも保険証を発行してもらえる!

健康には自信があるから、保険証がなくても大丈夫。そんなふうに思っているフリーターの人もいるでしょう。

しかし、自分の身にいつ何が起こるかはわかりません。インフルエンザになった、突然歯が痛くなった、過労によって体調不良になったなど、そんな時には病院へ行かなくてはいけないでしょう。

保険証がないと、かかった医療費を全額支払わなくてはいけません。もし保険証があれば、たとえ医療費が1万円かかっても3割負担の3.000円で済みます。万が一のことを考えて、保険に加入しましょう。

社会保険の加入条件を満たしていないのであれば国民健康保険に加入することになりますが、大きなケガや病気で医療費が高額となった場合でも「高額療養費の給付制度」を利用することができます。

この制度は、1か月に一定の限度額を超えた高額な医療費を支払った場合に、その医療費の一部が戻ってくるというものです。入院時の差額ベッド代等一部除外のものもありますが、健康保険に加入することで利用できるのです。

自分の健康に注意することも必要ですが、万が一に備えて保険に加入しましょう。

フリーターになると保険証の発行が必要になる

親の扶養の範囲内でバイトしていたけど、フリーターとなって勤務先の社会保険に加入することになった場合は、手続きが必要になります。

親の扶養から外れる手続きをしてもらわないと、勤務先の社会保険への加入手続きができないのです。そのため、親にお願いして「被扶養者の異動届」を提出してもらいましょう。この書類を提出すれば、「健康保険資格喪失証明書」が発行されることになります。こ証明書をもらわないと、次のステップに進めないのです。

国民健康保険に加入する場合も同様です。上記の「健康保険資格喪失証明書」が必要になります。市役所等へ「健康保険資格喪失証明書」と印鑑を持って手続きに行きましょう。金額は、住んでいる市町村によって違います。事前に確認しましょう。

フリーターになると国民健康保険は減額はしてくれる?

もし、会社都合での退職(倒産やリストラ)でフリーターになったものの納付が困難となってしまった場合、国民健康保険の金額が軽減されることがあります。そんな時は国保保険料の係に相談しましょう。

しかし、自己都合での退職の場合は、国民健康保険の金額が軽減されることはないと考えておきましょう。前年の所得が基準の金額以下の場合にも割引を受けることができますが、その基準の金額はかなり低くなっています。

万が一国民健康保険料を滞納してしまうと、保険料を督促されることになります。または有効期間の短い「短期被保険者証」に変えられてしまう可能性もあります。もし「短期被保険者証」を持って病院へ行くと、保険料を滞納していることが受付でばれてしまいます。

国民健康保険料は滞納しないようにしましょう。

未成年のフリーターでも保険証は持てるの?

未成年のフリーターの人

  • 勤務先の社会保険(条件あり)
  • 国民健康保険
  • 親の扶養の健康保険(収入額による)

のどれかに加入することになるでしょう。

親の扶養の健康保険に加入している場合は、1年間の収入見込額が130万円以上になると扶養から外れることになります。そうなると、勤務先の社会保険か市町村の国民健康保険に加入する手続きをしなければなりません。

国民健康保険の手続きをする場合は、住民票の所在地を管轄する役所で行います。

親の扶養の健康保険の場合は、1枚を家族で所有して被保険者が記載してあるものと、1名ごとカードに分かれているものとがあります。もし親元を離れるのであれば、遠隔地用を発行してもらうようにしましょう。

フリーターで国民健康保険料を支払っていくのは大変かもしれません。しかし前項でもお話ししたように、滞納すると後が大変です。必ず支払うようにしましょう。

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