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バレエの先生が厳しい、その厳しさは愛情の裏返しと捉えて

2018.3.28

バレエのレッスンも幼児には優しく指導することが多いと思いますが、ある程度上達してくると、先生の指導も徐々に厳しい指導になってくると思います。

その厳しさに心が折れそうになってしまうお子さんもいるかもしれませんが、それは愛情の裏返しで、先生の熱心さの表れではないでしょうか。

今は、辛いかもしれませんが、得ることは多いはずです。

それでも、付いていきたいと思える先生と出会えることは、人生においても、とてもプラスになるでしょう。

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バレエの先生が厳しい。レベルアップしてくると当然のこと

幼稚園児のレッスンは、まず集中してもらうことが一番となります。バレエを楽しんで好きになってもらうことが目的となるので、先生の指導も優しいと言えるでしょう。

しかし、小学生の高学年になると先生が求めることは楽しんでバレエをする、集中するというものではなくなります。

トゥシューズを履くポワントクラスも視野に入れたレッスンが始まったり、本格的なレッスンとなって行きます。 ポワントクラスは誰でも受講することができない教室のほうが多いでしょう。

なぜなら、体の基礎がきちんとできていないと足首を捻ってしまったり、間違った筋肉がついてバレリーナには不向きな体つきになってしまうためです。

ポワントクラスにあがるためには一定以上のバレエの技術が必要になります。「レッスン歴が長い=バレエが上手い」とも限りません。レッスンに通っているからといって、ポワントクラスに進めるわけではないのです。

ポワントクラスに進むためには、先生の指導は厳しくなるでしょう。その厳しさは、ポワントクラスにあがるための激励なのです。

厳しいバレエの先生は体育会系の先生かも

バレエは、姿勢が良くなり集団行動を取れるようになるので人気の習い事ですが実はかなり体育会系です。

華麗で優雅に見えるバレエですが、練習や発表会は先生も子どもとして扱うのではなくいちアスリート、いちダンサーとして扱っているのかもしれません。

子どもにとって、厳しいと思うのは成長に必要なことかもしれません。辛いからと言って、甘やかすようであれば子どもはどんどん甘えてしまうでしょう。

お母さんとも学校の先生とも違った厳しさがあるバレエの先生はそれだけ真剣に取り組んでくれていると言えます。

もちろん、叩いたりキツイ言葉をかけるのはまったく厳しいとは別の物です。

子どもも、相手が真剣だからこそ応えるのです。バレエの先生となる人たちは、それこそ血のにじむような努力をしてきた人たちだと思います。

だからこそ、バレエの厳しさ、楽しさを理解しています。それを伝えようと一生懸命なのです。しかし、どうしても合う、合わないはあるでしょう。子どもが辛いのであれば教室を変えるなどの判断も必要かもしれません。

厳しいバレエの先生でも、ついていきたいと思えることは素晴らしい

私のバレエの恩師は、とてつもなく厳格な先生でした。あんなに怖くて厳しい人は他に見たことがありません。

一芸を極めているからこその厳しさ、並大抵の根性では無理だと思います。バレエ一筋で、バレエ以外のことは全部捨ててきたのかもしれません。

自分にも厳しい、だからこそ生徒にも厳しくできるのでしょう。

絶対にぶれることのない先生は強く気高く美しいと子どもながら憧れに思いました。

自分のお母さんよりもかなり年上なのに、立ち居振る舞いがとてもきれいなのです。猫背の先生は見たことがありません。

先生が教室に入ってきただけで空気がピンと張りつめます。舞台に立ったときの緊張感のように、先生が教室に入ってきただけで空気がピンと張りつめるのです。

確かに、子どもの頃は厳しく怖い先生だと思いました。練習では何度泣いたかわかりません。しかし、年を重ねるごとに先生の厳しさは優しさであることに気づかされました。

これから先もも厳しく優しい先生の指導を受けていきたいです。

バレエのレッスンはハードだけど、厳しい教室で伸びた子も

子どもに「バレエ習いたい」と言われ、幼稚園の頃からバレエを習わせ始めました。そんな娘も、中学校2年生です。

お友達が着ていた可愛いレオタードを自分も着てみたいと思ったことが習うきっかけでした。初めてバレエをしたときは、週2日でのんびりバレエを楽しむというような少しゆるめの教室でした。

しかし、もっと上手くなりたいと別のバレエ教室に通うことに決めました。新しく通い始めたバレエ教室は、今までとは比べ物にならないほど厳しいところでした。

ですが厳しいからこそ、子どものバレエに対する想いも変わったと言えます。

その教室では、先生の薦めもありプレコンクールなどにもチャレンジしました。発表会やコンクールの前は週4回ほど通いレッスンを受けました。

バレエ教室は、下に兄弟がいたり小さいお子さんがいるとお母さんの負担が大きいかもしれません。他の習い事に比べて、費用も高いと思いますがサッカーや野球などのスポーツを習わせていても遠征のようなものがあればその都度お金はかかると思います。

コンクールや発表会のときには、お金がかかると感じますが一年間を通して考えるとそうでもないのかもしれません。

バレエの先生は生徒のこんな成長も期待

バレエ教室に通わせてよかったなぁと思うことは、あいさつがきちんとできるようになったことです。

習う前には、「よろしくお願いします。」レッスン後には「ありがとうございました。」簡単なことのようで、忘れがちなこの挨拶をバレエで学ぶことができました。

また、バレエ教室に通って他人を思いやる気持ちが育ったと感じました。年上の子は年下の子の面倒を見てあげます。バレエは自分だけ良ければそれで良いというわけではありません。

個ではなく群の演技には、このような他人を思いやる気持ちが大切なのです。同学年の子どもだけではないので、少し年齢が上になる上手い子を近くで見れることも成長に繋がります。

バレエ教室は、お母さん達の結束も固く新しく入ってきた人にはノウハウを教えてあげます。このように、上の世代から下の世代に受け継がれていくのです。

今は、インターネットで髪の結い方やメイク方法をすぐに調べることができますし、動画を見る事ができますが教室ごとの決まりもあるので予習程度にチェックしておくといいでしょう。

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