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グッピーを産卵箱に入れるタイミング。暴れる場合は要注意!

2018.5.21

初心者でも繁殖が簡単だと言われているグッピーですが、出産後に稚魚が食べられてしまわないように注意しなくてはいけません。

そのためには産卵箱を使った方がよいと言われていますが、そのタイミングはどうすればわかるのでしょうか?暴れる場合は使わない方が良いのでしょうか?

グッピーを産卵箱に入れるタイミングとメリット・デメリットについて考えてみましょう。

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グッピーを産卵箱に入れるタイミングはいつ?暴れる場合は使わない方がいい?

我が家のグッピーは産卵箱ではげしく暴れて外に出てしまうので、産卵箱は使用していません。

代わりに初期飼育水槽を使います。30センチ水槽にウイローモスとマツモを適当に入れて産卵を待ちます。後、テトラのダブルリラントフィルターを使っています。丁度稚魚の隠れ場所になります。食べられないように、産卵する以外の他のグッピーを入れておかないことです。産卵後3日すると、親グッピーは本水槽に戻し、子グッピーは1ヶ月間そのまま別の水槽で育てます。1ヶ月後、選別しながら本水槽に移します。

産卵周期は平均28日前後で、1回の受精で3回の産卵をします。1回目の産卵は8匹前後と少なく、1回目の産卵後の経過日数で産卵箱に入れる方法もあります。産卵箱には、長くても3日程度だと思うので、産む直前に入れる方法がいいと思います。

わかりやすいのはゴールデンや色素が欠けたタイプの雌で「この雌はおなかが大きいけどまだ卵巣のまま」とわりと見分けがつきやすいです。水替えをしたり、産卵ケース移す場合にネットですくうとショックで産むこともあります。お店で買ったグッピーを家に水槽に移そうをしたら袋の中で稚魚を産んでいたという場合もあります。

グッピーの産卵箱を使うメリット・デメリット。ストレスで暴れる場合も?

産卵箱のメリット

産卵箱のメリットは、稚魚を安全に成長させられるところです。自然繁殖の場合産んだ瞬間などに、親個体に食べられる危険性や一緒に泳がせている他の魚たちに食べられてしまう可能性があります。そのような危険から守るのが産卵箱になります。産卵箱だとエサを稚魚だけが食べれます。確実に稚魚を安全に大きく成長させたい場合は産卵箱にしましょう。

産卵箱のデメリット

グッピーはお腹が黒くなり膨らんでくると産卵が近いと分かりやすい魚ですが、どうしても生き物なので、いつ産まれるとはわかりません。だいぶ黒くなってきたのでそろそろ?と思い産卵箱に入れてもなかなか産んでくれなかったり、まだ大丈夫思っていたら産んでしまったりするので見極めが難しいです。

水槽にレイアウトしている方は注意が必要です。稚魚を捕獲しようとしてるうちにレイアウトを崩してしまう可能性もあります。そうしている間に親個体や混泳させている魚にストレスやダメージなどが発生してしまう場合もあります。

グッピーが暴れるように泳ぎ始めたら産卵箱に入れるべき?

出産後の稚魚を大人のグッピーの水槽に入れておくと食べられてしまう可能性があります。水草に産まれた子供が隠れながら育てるほどの水草が必要になりますが、それでも完璧ではないです。一番いいのは産卵箱に入れておくことになります。そのためには出産の兆候を見き分けましょう。

グッピー出産の兆候

出産間近になったグッピーは、お腹のまわりがふっくらとして、四角になり黒くなってきます。前日位には上下に激しく揺れるように泳いだり、底の方でじっととまったりしています。お腹がはち切れそうなほど大きくなり皮が薄くなっているように見えるのですぐにわかるはずです。そのようになると産卵箱に入れましょう。すばらくすると産卵が始まります。

グッピーの飼育を始めたけど出産しない。何をするべき?

グッピーの稚魚を確認できない場合は次の事を確認

グッピーのオスかメスに生殖能力がない、もしくは相性が悪い

このことはワンペアだけの飼育の場合に考えられます。どちらかの生殖能力に問題があり仔ができない場合があります。また相性の悪い2匹の場合でも仔ができないです。

対処法は、数ペアのグッピーと同じ水槽で飼育することです。数ペア飼育する事で生殖能力に問題があったり、相性が合わない2匹がいても他のグッピーが仔を産みます。

産まれた稚魚を実は親が食べている場合もある

出産しないと思っていたけど、実は産卵していた。産まれた稚魚を飼い主に発見される前に他のグッピーに食べられていたということもあります。

対処法は、雌のグッピーが妊娠し、おなかのふくらみなどを確認し出産前にタイミングで産卵箱に移しましょう。産卵箱に移すことで、他のグッピーに食べられることはなくなります。

1つの水槽にグッピーは何匹入る?

30センチ水槽の場合、成体のグッピーの場合

10匹までが無難になります。これは水槽の水にバクテリアが充分繁殖し、エアーポンプを使っている場合になります。初めて水槽を設置し、水槽の水の大半がまた新しい水道水の場合は4匹までにしましょう。

45センチ水槽なら多くても15匹くらいまでにしましょう。この場合も水が新しい場合は6匹までが無難です。

60センチ水槽の場合は、水量が多いので30匹は大丈夫そうです。この場合も水が新しい場合は10匹までにしましょう。

水槽は水量だけでなく濾過の器械を使用するかによっても飼育できる数が異なってきます。できればグッピーは60センチの水槽で上部フィルターか外部フィルターで水を循環させている環境で飼育するのがいいです。

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