記憶に知識をクリップ

記憶に知識をクリップ│ログクリップ

大型トラックを運転する時のコツがあったら知りたい!

2018.5.16

大型トラックの運転って難しそうですよね?
車体が大きいので、初心者の場合は緊張してしまいますね。

運転に慣れたドライバーさんはスムーズに運転しているようにみえますが、何かコツがあるのでしょうか?

右左折のコツ、バックや方向変換のコツ、運転するときの注意点などまとめてみました。また実際のドライバーさんにお話しを聞いてみました。

こんな記事もよく読まれています

大型トラック運転のコツ~右左折のコツ~

トラックを運転する時のコツについて紹介します。

まっすぐ走る場合は、普通の乗用車とあまり変わりはありません。

ですが交差点で曲がるときにはいくつかのコツがあります。

まずは左折のポイントです。
左折のときの重要ポイントは、「内輪差」です。

普通の乗用車の感覚で左折をすると、ガードレールやポールにぶつかったり、縁石に乗り上げてしまうことがあります。
この場合は、ある程度まっすぐ進んでから早いスピードでハンドルを切るようにしましょう。
狭い交差点の場合は、反対車線にでてしまわないように注意しながら右に膨らんでから左にハンドルを切ります。
衝突や、歩行者や自転車を巻き込まないように注意してください。対向車や左後方をよく確認しましょう。

次に右折のポイントです。
左折と同じように、内輪差に注意します。
早めにハンドルを切ってしまうと、右側の交差点で停車している車にぶつかってしまう危険があります。
車線のはみ出しには十分気を付けながら、左へ膨らんでから右折します。

大型トラック運転のコツ~カーブでのコツ~

初心者が大型トラックを運転する時には、こんなことに気をつけよう!

カーブでのコツ
右折の時も、左折の時も内輪差に気をつけましょう。
後ろのタイヤがどこを通るのかを意識してください。

サイドミラーの向きを、後輪が見えるくらいにしておくと運転しやすいでしょう。

左折の場合に、サイドミラーで確認できると縁石との位置もわかります。

右折の時も、左折の時も少し膨らんでからハンドルを切るといいですね。

またカーブの手前も注意が必要です。
2トントラックくらいなら問題はないと思いますが、大型の場合スピードが出過ぎていると車体の後ろが振られて横転する危険があります。
十分な減速をしてからカーブに入りましょう。

スピードを落としてからカーブに侵入することでゆっくり曲がることが出来て、ハンドルさばきにも余裕が出来ます。

大型トラック運転のコツ~スピードに注意~

乗用車との違いは、大型トラックの場合は、運転席が高いことです。

車両感覚は全く違うといっていいでしょう。

運転席が高いので、バンパー付近は全く見えない状態で死角になっています。

サイドミラーやバックミラーは乗用車と同じくついていますが、運転席や助手席のドア付近も死角になっています。

バックミラーの場合、荷物が高く積み上げられると後ろを見ることが出来ない状態になります。
大型トラックを走行させる前に、必ず死角になっているところの確認をしておきましょう。
またブレーキには、フットブレーキと排気ブレーキがあります。
排気ブレーキは下り坂の時に使って減速します。

大型車は運転席が高いため、体感スピードは遅く感じます。
トラックに屋根が付いているなどの装飾がある場合は風の抵抗が大きいので車体が不安定になります。
スピードを出し過ぎないように注意してください。ブレーキの利きも遅く感じるのでブレーキは早めにかけるようにしましょう。

最近はほとんどがAT車ですが、大型トラックの場合は、MT車が多いですのでMT車の運転には慣れておく必要があります。

大型トラックのバック運転のコツを教えてください!

「トラック運転手さんに質問です。サイドからしか後ろが見えない状態で、上手くバックが出来るのはなぜですか?」

後ろが見えない状態でバックが出来て、決まった位置に止めることが出来るのは不思議に思うのでしょうか。
実際には普通乗用車とそんなに変わりはないと思います。

それは車体の大きさに合ったミラーがあります。
箱の後ろの端っこの部分までミラーで確認出来ます。
また後ろのタイヤの内輪など確認出来ます。
運転席からの死角になるところを、ミラーで確認しています。

また、ミラーだけでは不十分なので運転席側の窓を全開にして直接目で確認もしています。

大型トラックのドライバー運転あるあるを紹介します

トラックドライバーさんなら、あるある!という話を聞いてみました。

  • 東北方面で、雪道を走る時は頭の中に演歌が流れている。
  • 交通安全の標語や俳句の看板をみて、「5・7・5」になっているか確認してしまう。
  • トラックで寝ていて、携帯の間覚まし機能を使っているがアラームがなっても気が付かないのに、窓をコンコンとノックされると飛び起きてしまう。
  • お歳暮シーズンはユウウツになる。シーズン中は忙しくて昼ご飯も運転席にいることが多い。
  • 3月も引っ越しシーズンで忙しい!

大型トラックの運転手さんは大変だなーと思いますね!

 - 職業・仕事