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音の実験に塩を使うと音の形が見える!音の振動が描く塩の模様

2018.5.14

「音ってどんな形をしているのかな?」と疑問に思ったことはありませんか?私たちが話している声も、世の中にあふれている色々な音も、塩を使えば見ることが出来ます。

正しくは音の振動によって塩が模様を作るのですが、描かれる模様が全部同じではないことにびっくりすると思います。

音の形を見たいという人は、塩を使えば音の描く不思議な模様を見ることが出来ますよ!実験方法をご紹介します。

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音は見える?塩を使った実験で音を見てみよう

音を見てみたい!と思ったことはありませんか?音を見ることが出来る実験があります。

ぴっちりとビニールを張ってその上に塩をまいてみましょう。

それに向かって色々な音を出してみます。高音から低音まで、色々な音を試してみてください。

色んな音を試しているうちに、塩が勢いよく跳ねる瞬間があります。

音によって塩の跳ね方に違いが出ますので、色んな声の高さや音で試してみてください。

この実験は、音が空気を振動させて膜の共鳴を起こす様子を見るものになります。

発した音がっ空気を振動させて伝わり、条件で決まっている振動数によって膜の振動が変わって塩を跳ね上げるようになります。

共鳴する振動は一つではありません。音の高さによって色々な模様を見せてくれます。

塩を使った音の実験方法

普段は何気なく色々な音を聞いて生活していますが、ふと考えてみると「音は不思議」と思うこともあります。

私たちが話す声も、高い音や低い音、大きな音や小さな音を出すことが出来ます。

体から出てくる声にも、楽しい変化があるのです。

実際に音の振動を目で見てみましょう。

材料

  • ボウル
  • 黒いビニール袋
  • 輪ゴムやテープ

■実験方法

ボウルの上に黒いビニール袋をしわが
出来ないように張ります。輪ゴムやテープなどで止め、その上に塩をまきます。

ボウルに向かって大きな声で「あーーーーー」と叫んでみましょう。

声の強さや音程を変えて色々な声を出してみると、塩の動きが変化するのが分かります。

お子さんと一緒にお母さんもやってみてください。とっても面白い現象が見られますよ!

塩だけじゃない!不思議な音の実験をしよう

救急車が自分に近づいてくるときと通り過ぎていくときでは、音に変化があるのが分かりますよね。

救急車がわざとサイレンの音を変えているわけではないのですが、自分がいる位置によって聞こえる音が変化します。

このことを「ドップラー効果」といいますが、これを再現することが出来る実験があります。

■用意するもの

  • 防犯ブザー
  • タコ糸

■実験

防犯ブザーにしっかりとタコ糸を結びましょう。この実験は二人で行うものになります。

  1. 1一人ずつ離れて立ちます
  2. 片方が防犯ブザーのスイッチをONにして頭の上で回します
  3. もう一人の人が音の変化を記録します

ブザーを回している人は音の変化を感じることは出来ません。

ですが、離れたところに立っている人は音が高くなったり低くなったりすることを感じることが出来ます。

自分に近い場所では音を高く感じ、遠ざかっていくと低く感じます。

塩で出来る面白い実験!やってみよう

氷水の中に塩を入れた実験

少しの水の中にたくさんの氷を入れます。この状態で温度を計ってみましょう。水と氷の中に塩を折れて、温度の変化を見てみます。

どんどん温度が下がっていくことに気が付くと思います。

塩水は氷を解かす性質があります。熱を奪うため、氷水の温度が下がっていくのです。

水の氷点は0度ですが、この実験では水が0度以下になっても凍ることはありません。

それ以上塩が解けない「飽和食塩水」の状態になる、-21度まで水が氷ることは無いのです。

氷点が下がることを「氷点降下」といいます。

0度を下回っているのにも関わらず水が凍らないなんて不思議な現象だと思いませんか?

水と氷を食塩があれば簡単に出来る実験ですので、ぜひお子さんと一緒に試してみてください。

体のなかには塩がある!

人間の体の中には「塩」があります。

汗を舐めて「しょっぱい」と感じたことはありませんか?

これは、汗の中に塩分が含まれているからになり、人間の汗の中には0.2~0.5%の塩分が含まれているからになります。

私たちの体の中にある「塩」は、生きていくうえでとっても大切な役割を持っています。

人間の体の中には、大人の場合で体重の約0.3~0.4%の塩分があります。子供の場合ですと、0.2%程度の塩分があります。

塩分は血液の中や消化液の中にあり、たくさんの細胞に栄養や酸素を運んで必要なくなった二酸化炭素を肺に運ぶ働きをしています。

血液の中の塩分は、細胞が正しく動くようにする働きがあり,
塩分が足りなくなってしまうと、頭が痛くなったり、立ちくらみや吐き気を起こすこともあるのです。

胃で食べ物を消化する働きをする胃液の塩分から出来ているので、体の中にある塩分はとっても大切なものになるのです。

塩分は肝臓で一定の量に保たれています。

おしっこや汗として対外に出すことで、体の中の塩分量を調整しているのです。

塩分の取りすぎは高血圧になる原因になりますので、適切な量を摂取しましょう。

 - 雑学