コンビニに領収書は売ってる?コンビニはどこまで便利なのか
2018.5.10

コンビニはコンビニエンスストア(便利なお店)というだけあって、本当に何でも手に入っちゃうのが嬉しいですよね!
急遽、領収書を用紙しなくてはいけなくなった!なんてこともあるかと思いますが、コンビニでは領収書も売ってるのでしょうか?
領収書に貼る収入印紙なんかも手に入るのか、気になるところですよね。
コンビニに売っている便利なものや、領収書の豆知識についてもご紹介します。
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この記事の目次
コンビニでも領収書は売ってるの?
急に領収書が必要になることってありますよね。すぐに買いに行けるお店と言えばやっぱりコンビニが思い浮かぶかと思いますが、実際にコンビニに領収書というのは売っているものなのでしょうか?
そこで、近所のコンビニで取り扱い状況を調べてみることにしました!
しかし、あくまでもこれは私の家の周りのコンビニの話です。店舗によっては取り扱い状況が異なるかと思いますので、参考程度にしていただければと思います。
私が住む地域では、領収書が売られている店舗は結構ありました。値段は300円台といったところでしょうか。
置いてある場所は、もちろん文具コーナーです。ノートやペンなどが売られている場所を探してみてください。
今回何店舗かを調査しましたが、売られているタイプはそれぞれでした。複写式のものや、内訳が付いているものがあったりです。
というわけで、コンビニでも領収書は販売していると言えるでしょう。ただ、やはり種類は少ないので、こだわりがあるのであれば大きな文具店へ。
領収書に貼る収入印紙も、コンビニで売ってる!
領収書と併せて収入印紙が必要になることも多いですよね。
収入印紙が売っているところとしてまず思い浮かぶのが、郵便局です。
郵便局で収入印紙を買うとなると、普段使う200円のもの以外にも4,000円や20,000円といった特殊なものも取り揃えているのが良い点です。
しかし郵便局の場合、収入印紙を売っているのは平日の9時~17時までということが多く、仕事に出ている人にとっては買いに行くのが難しかったりします。(大きな郵便局では、土日でも窓口が開いているところがあるそうです)
実際に私も、買いに行きたくても時間が合わずに手に入れることが出来ませんでした。
そして、そんな時に便利なのがコンビニです。某大手コンビニでは、基本的にどこの店舗でも取り扱っているかと思います。
コンビニは年中無休で朝早くから夜遅くまで営業していますので、いつだって購入することが出来るのが嬉しいポイントです。
しかし残念なのが、基本的に200円の収入印紙しか置いていないということ。きっとどこのコンビニでもそうでしょう。
といっても高額の収入印紙を使う機会も滅多にないので、そう困ることも無いんですけどね。
コンビニに売ってる領収書を使う際に、気を付けたいこと
お金のやり取りをする上で、お店でも個人でも領収書は欠かせません。お金を支払ったと言うことを証明してくれる書類なのです。
使用する際に難しい事は無く、名前の欄には希望する名前を書いて、金額の欄には実際にかかったお金を書くだけです。とても簡単に使うことが出来るので、ちょっとした行事などでもお金を徴収する際にこの領収書が使われたりします。
そんな領収書ですが、コンビニで売られているものを使う際には少し注意しなくてはいけません。どうしてかと言うと、コンビニで売っている領収書は裏写りのある紙を使っているので、雑に扱っていると後ろの紙に写ってしまうことがあるからです。
滅多にないことですが、あまり力を入れ過ぎるとそういったことも起こるので注意が必要です。対策としては、次の紙との間に固いものを挟むことをおすすめします。
また、記入する際には金額の前後に、何かしらの記号などを付ける必要があります。そうしなければ、後から勝手に数字を書き足して金額を変えることが出来てしまうからです。
但し書きの欄も、後から何を買ったのかがわかるように、きちんと品物の名前を書くようにしましょう。
コンビニでは領収書以外にも、こんな文房具が売ってる!
近くに文具屋さんが無い人は、どこで文房具を手に入れているのでしょうか?学生のうちは特に、ノートやペンがしょっちゅう必要になりますよね。学校で指定しているところがあるのでしょうか?スーパーとかで買うのでしょうか?
と、色々と疑問がわいてきますよね。事務系のものはホームセンターやディスカウントショップで安く買うことが出来ますが、実はコンビニでも文具が売っているんです!
某コンビニでは、あのシンプルが特徴の有名ブランドとコラボした文具を購入することが出来ます。私の住んでいるところにはそのブランド自体が無いので、コンビニでここの文具が買えるというのはとても嬉しいことです!
ブランド名がはっきりと書かれているわけでは無いので、すぐにはわかりにくい商品もあります。もちろん、全ての文具を取り扱っているわけではありませんが、ノートやペンくらいでしたら大体どこでも売っているでしょう。
やっぱりこのブランドの魅力は、シンプルなところです。白や黒、シルバー、透明、半透明のデザインのものが多いです。これが近くのコンビニで買えるのは魅力的ですよね。
覚えておきたい!領収書の豆知識
領収書はいつまで保管するべき?
すぐに捨ててしまうという人も結構いるかと思いますが、税法上は7年、商法上は10年が保管期間となっています。個人で会社経営をしていたり、個人事業主だという場合は商法は無関係ですので、7年の保管で大丈夫です。
領収書は必要?レシートじゃダメなの?
昔のレシートというのは店名や住所、品名が書かれていないものも多かったので、証拠書類として認められていませんでした。しかし近年のレシートというのはむしろ、領収書よりも詳しく記載がされているので、領収書よりも証拠力が高いのでは?とも言われています。ただ宛名の記載がないので、支払った人が誰かわからず確かでは無いとも言えるでしょう。
その点、領収書は宛名の記載があるので誰か払ったのかをハッキリすることが出来ます。一方で詳しい記載がなく、どんなものでも「お品代」として処理することが出来てしまうのが難点です。
本屋へ行って会社で必要な参考書籍を買っても、自分が好きな漫画を買っても、どちらも「お品代」として処理出来るのです。
それぞれに良い点、悪い点があると言えるでしょう。レシートでダメということは無いのですが、会社によっては領収書しか認めないというところも未だにあるようです。
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