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クッキーの失敗!焼くと溶ける原因や上手くいくポイントを知ろう

2018.5.9

クッキーは手軽に簡単に作れるイメージですが、実際に焼いてみると広がったり溶けてしまったりなどの失敗もよくあると思います。

せっかく成型しても溶けるとなると、形も崩れ食感も変わるので、がっかりしてしまいますよね。

そんなクッキーを上手に焼くにはちょっとしたコツが必要なんです。
失敗を防ぐポイントを抑えて希望通りの美味しいクッキーを作りましょう。

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クッキーの失敗で割れる・ 溶けるを防ぐ方法

手作りクッキーがひび割れてしまうのは、生地をしっかりと寝せていないことが原因でしょう。

クッキー生地は冷蔵庫でしっかりと寝かせることで、生地が柔らかくなります。これは小麦粉のグルテンの働きが弱まるからです。さらに、生地全体に水分が行き渡ります。そのため焼いた時でもひび割れしなくなるのです。

手作りクッキーのひび割れで悩んでいる人は、しっかりと生地を冷蔵庫で寝かせてみましょう。

生地にホットケーキミックスやベーキングパウダーを混ぜていると、発砲によってひび割れが起こる可能性があります。生地を寝かせる時間を長めにした方がよいかもしれません。

クッキーが焼いている時に、溶けるように広がってしまうこともあります。これは生地を作る時に入れるバターの量が多すぎるということが原因と考えられます。他にも、柔らかくしすぎたバターを使った場合にも起こりやすくなります。

それを防ぐためには、硬めのバターを使用する、又は生地を冷蔵庫で寝かせて冷やし、固くすることです。そうすれば溶けるということはなくなるでしょう。

アイスボックスクッキーの失敗!溶ける・広がるはこんな原因

アイスボックスクッキーでも、溶けたり広がってしまうことがあります。

これも使うバターを溶かしすぎてしまっていることが原因の一つです。

バターを室温に戻すのが面倒で、電子レンジでバターを溶かしたりしませんか?この時バターがトロトロになるまで溶かしてしまうのはNGなのです。

溶けていた方が生地も作りやすいと考えてしまいますが、空気が入ってしまうために失敗してしまいます。

アイスボックスクッキーは冷凍庫で寝かせますが、焼くために切っている時に、生地が柔らかくなってくることがあります。これも失敗の原因です。

冷凍している時間が短い場合も同様です。しっかいと冷凍した状態で焼いた方が失敗しません。

焼き始めの温度が低い場合も、アイスボックスクッキーが広がってしまうことがあります。設定温度通りにしていても、オーブンの開け閉めのタイミングで庫内の温度が下がってしまうことがあります。

アイスボックスクッキ-は、一気に高温でまわりを焼くのが大切!そうしないと広がってしまいます。

クッキーを失敗しないために溶ける前に素早く型を抜こう

クッキーの生地の型抜きで失敗してしまう人は、まな板やめん棒を冷蔵庫に入れておきましょう。冷やしておくことによって、生地が柔らかくなるのを防ぐことができるのです。

生地を作る時に、バターを入れますよね?そのため、生地を常温に置いておくと柔らかくなってしまうのです。

型抜きをしていると、どうしても時間がかかります。その間に生地が柔らかくなってしまい、くっついてしまうのです。

冷蔵庫から生地を出す時に、全部を出さず1回に焼く分だけ出してもよいでしょう。そうすると、生地の温度も上がりにくくなります。

型によっては、生地が切れてしまうこともあります。そんな場合は綿棒やスプーンを使いましょう。押しだすようにすると、きれいに型抜きができます。

クッキーの失敗を防ぐために材料の性質を知っておこう

クッキー生地を作る時には「上白糖」がよく使用されていますが、「グラニュー糖」しかない場合は代用できるのでしょうか?

上白糖とグラニュー糖では、粒子の大きさが違います。そのため、出来上がるクッキーにも違いが出るでしょう。

グラニュー糖を代用することはできますが、食感はサクサクした感じになります。上白糖はグラニュー糖と比べると吸湿性があるので、しっとりとしたクッキーが好みの場合は上白糖の方が良いでしょう。

クッキー作りに欠かせない「バター」ですが、有塩バターを使うと塩分が小麦粉のグルテン形成を促進するため、サクサク感が変化して固めのクッキーに仕上がります。

味や食感にこだわらないのであれば、バターの代用としてマーガリン、サラダ油なども使用することができます。

卵もクッキー作りには大切ですが、卵黄は加熱した時に膨らまないという性質があります。反対に卵白は、バターが入ることによって分離するため生地がべとついてしまいます。
卵黄だけ入れる場合は、固めのクッキーとなるのは卵白の性質が影響しています。

クッキーを失敗しないためにはバターの管理が重要なポイント

クッキーやパウンドケーキを作る時に必要な「バター」ですが、柔らかくなったバターを使うのがポイントです。バターを柔らかくするために電子レンジでチンする人もいますが、溶けたバターを使うと失敗の原因になってしまうことを知っていますか?

バターは溶けると分離してしまいます。夏の暑い日に長い時間部屋に放置しておくと、バターは溶けるでしょう。周りが透明の液体のようになってきますが、これが溶けたところなのです。

溶けたと思って冷蔵庫に入れても、元通りにはなりません。一度溶けてしまったバタ-は分離したまま固まってしまうのです。

溶けてしまったバターでクッキーやパウンドケーキを作ると、美味しくありません。バターは管理が重要なのです。

バターが溶けた状態では、クッキーはサクサクになりません。空気を含んでしまうので、バターケーキなども膨らまなくなってしまいます。

おいしいクッキーを作るためには、バターの状態が重要なのです。

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