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大学の出席日数は就職に影響する?成績証明の記載内容について

2018.5.7

真面目に大学に通っている大学生にとって、大学を休みたいときに気になるのは出席日数や欠席が就職に影響するかどうかではないでしょうか?

そこで、成績証明に出席日数が記載されるのか、大学の出席日数が就職に影響するかどうかをご紹介します。

就職活動中は大学の出席日数にどう影響しているのか、現役就活生の声もきいてみました。

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大学の出席日数は就職の時にバレる?欠席で不利になることはある?

就活をしていると成績証明書の提出を求められることがあります。そのため、就活生は成績証明書にどんなことが書かれていて、企業は何を見ているのか気になってしまうでしょう。

成績証明書には、どんな科目を履修しどんな評価だったのかが書かれています。

大学の評価には出席日数が影響する場合も多いです。そのため、大学1年生はどれ位休んでも影響ないかが良く分からないと思っている人もいるでしょう。

学生は勉強のため、休まず真面目に通うのがベストですが体調不良や事情があって休みたいときもあると思います。しかし、休むと成績にどう影響するか就職にどれくらい影響するか分からないと休みたくても休みにくいですよね。

休んだ回数がどれくらい評価に影響するかは、先生の評価の付け方にもよるので全く影響がないケースと影響があるケースもあります。といっても、1~2回休んだくらいでは、欠席回数が評価に影響するとは思えません。

ちなみに、成績証明書には欠席回数は表記されません。企業が成績を考慮することはあっても欠席回数を調べようとは思わないでしょう。

就職活動で使う大学の成績証明には出席日数の記載がない!

成績証明とは、大学での成績を証明する書類の事です。就活の際に必ずしも必要という書類ではありませんが、企業への提出書類の中に成績証明書と書かれている事があります。

成績証明書は1社につき1部必要です。成績証明書は一度に複数枚貰うことが出来ます。その都度成績証明書を貰いに行くのは手間がかかるので、自分がどれくらいの企業を受けるかにもよりますが、成績証明書はあらかじめ何通か用意しておいた方が良いでしょう。

最初に成績証明書を貰う時に10部程貰っておいて足りなくなったらまた貰いに行きましょう。

成績証明書の内容は履修した科目とその評価が記載されています。大学によって表記方法は違いますが「A・B・C」や「優・良・可」などで成績を表しています。テストの点数や出席日数などは記載されていません。

就職活動中で大学の出席日数に影響する学生は多い

就活を始めると、授業と入社試験など就活の日が重なってしまう事もあります。就活中の学生の半数は、就活が授業の出席に影響を受けていると言われています。

就活中の4月下旬の2週間で授業に出られなかった日数について調査しました。

  • 1日:16%
  • 2日:13%
  • 3日:8%
  • 4日:4%
  • 5日以上:10%

一方、影響を受けていないとした学生も約48%で半数近くいるという事で、上手くスケジュール調整している生徒も多いということになります。

就活が生活に占める何割がどれくらいか調査したところ、平均は68%で生活の半分以上は就活が占めているということになります。80%も就活が占めていると答えた生徒は約24%にものぼりました。なお、内々定保有率は約22%、実際に応募した会社の数は平均5社ということでした。

就職でアピールすることがない!大学の出席日数はアピール材料になる?

高校生までは、成績の他に皆勤をアピールするのも良いと思いますが、大学生は皆勤をアピール材料にするには、「他にアピールすることがないの?」と思われてしまう可能性があります。

ネットで就職活動のアピール例を探すと、海外留学やスポーツ、部活やサークルの部長など成果が出せた事をアピールするように出てきます。

しかし、全員がそのような分かりやすい経験をしている訳ではないので、アピールすることがないと困っている就活生も多いです。

確かに、数字などに表せるほうがアピールしやすいですが、自己アピールの材料は分かりやすい経験じゃなくても言い方次第でいくらでも材料になります。

20数年間生きてきて困難な状況に陥ったことのない人なんていないと思います。例えばバイトをしていて困ったことやミスに対してどういう風に考えて行動したか、それによってどんな結果を得ることが出来たかを伝えます。

本当に困難な状況になったことがないと感じる人は、今までの経験をすべて困難な状況だと思わず乗り越えている可能性があります。どうして困難だと思わなかったのかを考えてみると、自己アピールに繋げることが出来るでしょう。

また、アピール材料のエピソードが弱いと感じるなら1つに絞らなくても良いと思います。

高卒で就職する場合は出席日数が影響しやすい!

高卒の就職活動では成績よりも欠席の回数を見ている企業もあると言われています。高校では自分が休んでも基本的に授業などに影響はありませんが、会社では社員が休むと影響が出る場合もあります。

そのため、高校までに遅刻や欠席が多い人は就職しても休みがちだったりすぐに辞めてしまうリスクがあります。他にも候補者がいるならわざわざ遅刻や欠席を多い人を採用しようとする企業はないでしょう。

高卒で就職をする場合は、高校の新卒者の採用試験を受けるのが、一番の就職チャンスです。この時、履歴書の他に成績証明書などの書類も提出して就職試験を受けることになる場合もあります。

高校の成績証明書には出欠情報を記載する欄もあるため、出欠回数が企業側にバレます。遅刻回数は記入するところはありませんが、遅刻3回で欠席1回とカウントする高校も多いので、休んでいなくても遅刻が多かった人は注意が必要です。

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