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アメリカ生活の先輩に聞いた!アメリカの生活で経験した苦労とは

2017.11.11

海外赴任や留学などでこれからアメリカで生活する予定の人にとって、語学や治安など不安に思う事は多いでしょう。

アメリカ生活では何が大変なのか苦労する点はどんなことなのか、知りたくはないですか?

実際、アメリカで生活した事のある人の苦労したことについてまとめてみました。

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アメリカの生活で苦労したのはやっぱり言葉

アメリカに留学して最初に苦労したのはやっぱり言葉でした。留学してアメリカで生活を始めたころは周りの人が何を言っているのか全く分からず、聞き取れるのはHelloくらいのレベルでした。

私は中学から英語の成績は良かったのでそこまで不安を感じていなかったけど、生の英語は違いましたね。日本で習う英語と本場で英語で生活するのは全く違います。

現地で英語に囲まれた生活していると、大体の人は半年~1年あれば相手の言ってることが理解できるようになって、2~3年で生活に支障がないレベルになると思います。

それでも、しっかり英語を勉強しなければの話です。アメリカで生活していれば英語が身に付くと思っている人がいますがそれは間違いです。アメリカで生活しているだけでは英語力は身に付きません。

聞く能力だけなら勉強しなくても、生活している年数が長くなればなるほど身について来ます。しかし、勉強していなければ英語の語彙が少ないままなので、英語で返したり会話をすることが出来ません。

英語は聞き取れるけど話せないという人は完全に勉強不足だと思います。英語は勉強すればするほど、やればやるほど上達していきますので、惜しまず勉強しましょう。

アメリカでの生活は子供も苦労する

我が家は海外赴任で子供と一緒にアメリカで生活をしています。日本に帰国したときに親戚や友達からよく「子供にとっていい経験になる」「子供が生の英語に触れて話せるようになるのは良い」と言われます。

でも、これは実際に海外赴任したことのない人だから言える言葉です。実際、親の海外赴任に伴って生活の場を海外に移した子供は苦労しています。私の子供は日本では元気で活発な子供でしたが、そんな子供でも苦労します。

アメリカでは田舎に住んだので日本人学校などがなく、現地の子供が通う学校に行くしかありませんでした。当然最初は英語が話せないし言葉が分からないので馴染めません。最初の半年くらいは学校まで送り迎えをしていましたが、いつもさみしそうに一人で過ごしている様子を見ていました。

また、いずれは日本に戻るので、家では日本の勉強も必要です。アメリカの生活に慣れて英語が話せるようになっても、日本に戻った時に漢字が書けない、年相応の言葉を知らないでは困ります。海外赴任に付いて行った子供は、日本の学校の子供の倍は勉強をしなければいけないのです。

もちろん、その分言葉を理解してくれば友達が出来て、友達が出来れば英語の上達も早く、英語が身に付くのはメリットです。

アメリカでの生活は食事にも苦労する

私の夫はアメリカ人でカリフォルニアに住んでいました。カリフォルニアはアメリカの中では比較的日本食の飲食店が多い方ですが、それでも食事には苦労しました。食事は生活の基盤ですからね。

例えば、ステーキには私はご飯を合わせたいけど、夫はマッシュポテトとグレービーソースじゃないとダメ。病気になった時は、日本人ならおかゆなどが定番ですが、アメリカ人の夫はチキンヌードルスープ。これはスーパーで買って来てレンジで温めるだけなのでこちらとしては楽ですが、本当にこれで良いの?と思ってしまいますよね。

食事の他には交通手段にも苦労すると思います。大都市に住む場合は交通手段が発達しているので車が無くても生活出来ますが、大都市以外は車が無いと生活できません。

バスも走っているけど、低所得者がメインで乗っていて特に暗くなってからは危なそうな人も乗っているので注意しなければいけません。

電車も乗れますが、やっぱりスリや置き引きなどには注意しなければなりません。日本のように気楽に乗っているとすられてしまうので、バックはチャックをして中身がすぐに取られないようにして、肌身離さず自衛することが大切です。

アメリカで生活すると言葉で苦労した結果、お金も問題

アメリカで生活するときに最初に苦労するのは言葉です。子供ならまだ吸収力が高いのでそこに住むだけでも学んでいくことが出来るでしょう。しかし、大人になってからアメリカに住むと言葉はなかなか慣れません。

海外赴任の辞令を受ける本人(夫や父親)などはある程度英語力が備わっていると思いますし、会社がある程度守ってくれます。

しかし、一緒に付いて行く家族はそうではありません。まず、スーパーに買い物に行っても物の相場が分かりません。

日本では必要なかったものでもアメリカの生活では必要になる場合もあります。相場が分からないので、高い物を買ってしまい、思うように貯金したりできません。

買い物の時に言葉が通じないので高い物を進められてしまうこともあります。これは、日本人はお金持ちというイメージが世界的にあるので、カモにされてしまうのです。

言葉が不慣れな事を良いように、高い物を買わされたりタクシーの料金が高く請求されることもあり得ます。

アメリカ生活で苦労したのはアメリカ人の日本人へのイメージ

○○国といえばこの食べ物というイメージはありますよね。日本なら寿司で、寿司は世界的に見ても有名で高級な食べ物のイメージがあります。

日本の料理が世界の人に認められて食べられていることは日本人として誇りに思います。しかし、日本の食べ物といえば寿司というイメージが定着しすぎていて、外国人の中には日本人は魚しか食べないと思い込んでいる人がいるのです。

実際、アメリカ人との食事の席で肉料理を注文すると、まるで日本人がアメリカではじめて肉料理に出会い、肉を食べれるようになって良かったね!というような言われ方をした経験があります。

他にも、「日本で暮らしたとしたら食べるものが無くて困る」と知らない外国人が話していました。この人もきっと日本人は魚中心の食生活をしていて、肉食メインの自分は日本では食べるものがないと思っているから出た発言だと思います。

例えば、ドイツはソーセージとビールが有名です。その国を代表する料理を知るのは良い事ですが、その代表的な食べ物ばかり食べていると思うのはやめましょう。

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