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DVやモラハラが原因での離婚を後悔する人はどんな人か

2017.11.11

DVなどを理由に離婚した場合、後悔はあるのでしょうか?

その他にも、離婚の理由は不倫、性格の不一致、モラハラ、借金、病気など、挙げてもきりがありません。

離婚後の喪失感や後悔の念を感じる人は多い?どんな時、離婚を後悔するのでしょうか?

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DV離婚をした人は後悔している人が多いって本当?

DV加害者には、ある共通の感情があります。

それは、他人から認められたいという欲求、自分は優秀さを世間や会社が正当に評価していない、自分はもっと世間から評価されていいはずだという不満などです。

そしてこのような感情があると、他人からバカにされたと感じたとき、ものすごい怒りを感じます。

誰にでもそのような感情はあるじゃないかと思われるでしょうが、DV加害者のそれとはまったく違います。

例えば、妻から何を言われれもまったく腹が立たない人もいます。

すべて笑ってやり過ごせる人は、他人から認められたい、という感情があまりないのです。

だから他人が自分の事をなんと言おうが、何も感じません。

そして特に何も感じないという人は、世の中にたくさんいます。

他人から認められたいという感情は「劣等感」と呼ばれます。

この劣等感があると、人は他人からバカにされたと感じたときに抑えきれないほど腹が立つのです。

感情が、怒りと暴力へつながるのです。

夫からのDVが原因で離婚したが、 後悔してしまうのは何故?

私は5年ほど前に9年の結婚生活を終えました。

離婚した原因は夫からのDVです。

離婚後1人暮らしを始めて、後悔していることが3つある

1つは夫だって殴りたくて殴っていたわけではなかっただろうという思いです。

口では女の私に勝てないので、つい手を出してしまったのだろうと考えると、もう少し私が言動を変えていれば暴力もなかったのではないかと考えてしまいます。

2つ目は経済的なことです。

夫は公務員だったので、生活はとても余裕があり安定していました。

私は専業主婦として気楽に生活していましたが、離婚後はもちろん仕事を始めなければいけなくなり、何か特別な資格があるわけでもない私は、1日働いても微々たるお給料しかもらえません。

外でしっかり稼いできてくれた夫のありがたみを痛感しています。

3つ目は大好きだった義母とあまり会えなくなったことです。

義母と私はとても気が合い、よく私を食事や買物に連れて行ってくれました。

正直夫より義母のほうが好きでした。

今でもたまに手紙のやり取りをするなどの交流はありますが、自分から切り出した離婚のせい義母にあまり会えなくなってしまったので、これはとても後悔しています。

DV被害者である妻から離婚を切り出され後悔。受け入れるべき?

これまでのDVにより、妻から離婚を切り出された場合、夫側はどうしたらいいでしょう。

DV加害者は、自分の暴力や暴言を客観的に受け入れることが難しいと言われています。
証拠を突きつけられても、「そんなはずはない、俺の何処が悪いのか」などと相手を責める威圧的な発言をしてしまいます。

その結果、冷静に話し合うことすらできずに、家庭裁判所まで行くことになる場合が多いです。

妻にとっては、相当な覚悟で起こしている行動です。

DVをしてしまったほうは、離婚を回避するにはかなり難しい状況にあると認識してください。

謝罪の気持ちはすでに持っているかもしれません。

しかし、さんざん暴力をふるっておいて、今さら「ごめんなさい、もうしません」と言っても「はい、そうですか。わかりました」と言って相手が許してくれるはずがありません。

それで許してもらえるなら、離婚調停になどなっていないからです。

もしもお子さんがいて、お子さんのことを大切に思い、面会を希望するのであれば、面談についての話し合いも必要です。

最低でも養育費はきちんと送るなど、親としての誠意を見せましょう。

DV離婚の他にも、モラハラも深刻な離婚理由なひとつ

夫婦におけるモラハラ(モラルハラスメント)とは、相手に目に見える暴力ではなく、精神的な攻撃を加えることです。

たとえば、呼ばれても無視をしたり、不機嫌な態度をとることで相手に機嫌を取らせるように、自分を優位に立てるようコントロールしようとします。

優しくしたり、突然不機嫌になって無視をしたり、また急に優しくしたりを繰り返します。

このような態度に振り回される被害者は、精神的に疲弊してしまい、日常生活も普通に送れなくなります。

モラハラはとても陰湿なイジメのようです。

○モラハラで離婚したら後悔する?

結婚相手から、日常的に精神的な暴力を受け続けるのなら、さっさと離婚すれば良いのにと周囲は思って当然です。

しかしモラハラを受けた人多くは、離婚したら後悔するのではないか?という思考になっているそうです。

それはモラハラをされる側は、「お前は一人では何もできない」「本当にだめな人間だ」などと日ごろから人格を否定され続けることで、すっかり洗脳されている可能性が高いからだと言われています。

なので、離婚したいと思っていても、「後悔するのではないか?」という気持ちが勝ってしまい、離婚を踏みとどまってしまうようです。

またモラハラ夫とは離婚したいと考えている一方、モラハラ夫を更生させ、心が通じ合う夫婦になれる方法はないかと考えていて離婚を選択できないというケースも多いようです。

離婚前に考えておきたい、これからの将来と不安要素

離婚した後に多くの人が感じることは「頼りにできる人がいなくなってしまった」という孤独感のようです。

離婚した年齢によって孤独感の種類は異なり、若い時には毎日を生きていくことに必死です。

しかし、ある程度の年齢になると将来の自分を想像し、このままずっと一人で生きていくのか、自分が病気になったらどうなるのか、また老後についてもとても不安になります。
年齢があがるにつれ、独り身になった自由と同時に、「頼れるのは自分だけ」という孤独感、将来の不安へと繋がるようです。

また、離婚が成立すれば、当然自分がこれから生きていくためのお金は、自分で稼ぐことになります。

運良く仕事が見つかっても、例えば大きな病気や事故にあった時のことなどを考えると、金銭面でも不安を感じるでしょう。

また、これまで専業主婦だった女性は仕事を探すことだけでも大変です。

専業主婦で、特に経験も資格もないとなると、新たな仕事をはじめるにはかなり厳しい現実に直面するでしょう。

いざという時の十分な貯蓄がないまま離婚に至った人にとっては、将来のお金の不安も常につきまといます。

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