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猫と電車で移動する時のポイントと注意点について

2017.11.21

1人暮らしで猫を飼っている人が長期で実家に帰る時や引っ越しなど、猫と一緒に電車で移動することもあるでしょう。

猫と電車で移動する時は、通常の電車の乗り方と同じで良いのでしょうか?

猫と電車で移動する時の注意点やポイントをまとめてみました。

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猫と電車で移動する時は乗車券だけで良い?

猫との移動。新幹線を含むJRの場合

猫は手回り品扱いになります。そのため、有料です。また、猫を入れるケースのサイズや重さにも条件があります。その条件とは、長さ70cm以内で縦・横・高さの合計が90cm程度、重さは10kg以内です。

猫を連れて電車に乗るときは、改札口で猫が入ったキャリーケースを確認してもらい、手回り品キップを購入しましょう。

手回り品の料金は距離に関係なく一律料金です。購入した手回り品キップはキャリーケースに付けておきます。

また、お金に余裕がある人は指定席を二つ確保してキャリーケースを席に置いておきたいと考える人もいるかもしれませんが、それは出来ません。

JRでは1人の人が2枚以上の乗車券や指定券を買うことが出来ません。また、ペットは手回り品との扱いのため、ペットを座席に乗せるために指定券を2枚買うことは規則で禁止されています。

そのため、キャリーバックは足元に置くか、膝の上に乗せます。頭上の棚に乗せるのは危険ですので辞めましょう。

猫と電車で移動する時に必要な持ち物

猫と電車に乗る場合に必要なもの

猫を入れるキャリーケースです。サイズは猫の体のサイズや乗り物に合わせましょう。また、キャリーケースの中で排泄してしまう場合もあるので、ペットシーツをケースの中に敷きます。

他には、猫用の水、おやつ、おもちゃなどを用意します。猫がいつも使っていてにおいがついている物を用意すると安心するかもしれません。

猫と一緒に電車やバスなど公共交通機関を利用する時は、マナーを守るほか周囲の人への配慮が必要です。

そのため、普段からなかないようにしつけておく必要があります。いきなり知らない場所に慣れないキャリーケースの中に長時間閉じ込められているのは猫にとっても不安です。

普段からキャリーケースを出して、慣れさせると移動中キャリーケースの中にいても落ち着いていられるはずです。

猫と電車移動中に気を付けるポイント

まず、猫の事が心配でも、移動中にキャリーケースを開けるのはNGです。猫が逃げる可能性もありますし、周囲には他のお客さんが居ます。

猫アレルギーや動物嫌いな人が近くにいる可能性もあるため、キャリーケースを開けるのはマナー違反になります。

猫の鳴き声が気になる時は、車両を変えたりデッキで過ごすなど周囲への配慮も必要です。

なお、猫は基本的に決まった場所以外ではトイレをすることがありません。しかもあまり身動きの取れないケースの中ではしないと思うので、トイレの心配はないと思います。中には、環境の変化でトイレをしなくなる子もいます。

ただ、恐怖のあまりちびってしまう可能性もあるので、念のためペットシーツを敷いておきましょう。

ちなみに、私は猫と2時間ほど電車で移動したことがありましたが、その間は緊張で固まっていたため騒いだりすることはありませんでした。

猫と電車で移動する時は周囲の人とのトラブルを回避しよう

猫を入れるキャリーケースのタイプ

猫が顔を外に出せるタイプも販売されていますが、電車移動の時にこのタイプは向きません。

猫が顔を出せるキャリーケースを使っている飼い主を見かけることがありますし、使っても駅員さんや車掌さんに注意されないケースも多いと思います。

しかし、電車の中には自分以外にもお客さんがいることを忘れてはいけません。周りが全て猫を愛してやまない猫好きとは限りません。

猫嫌いやマナーにうるさいお客さんもいるでしょう。注意したいのは、マナー違反を注意してきた人とトラブルになってしまう可能性があるということです。

実際、しっかりしたキャリーケースに猫を入れて正しい手順に沿って電車に猫を乗せていても、動物を電車に乗せているというだけで「非常識」と言われた経験があります。

キャリーケースから出していたりするなら避難されても飼い主に落ち度がありますが、トラブルを避けるためには少しでも落ち度がないように注意しましょう。

猫を電車に乗せるときのポイントとは?

電車ではキャリーケースは足元に置く

膝の上に乗せて抱えていた方が猫が安心しそうなイメージですが、床よりも膝の上は不安定でストレスがかかります。

ケースを置いて隣の座席を占領したり、通路にはみ出したりするのも他の乗客の迷惑になるのでやめてください。

キャリーケースの上にタオルをかける

人間的には外の景色が見えた方が気が楽かと思いますが、猫にとっては外の景色が見えない方がストレスを軽減してあげることになります。

目まぐるしく変わる景色が見えるたびに恐怖や不安などのストレスにさらされているため、景色が見える窓部分があるときはタオルをかけて見えないようにしてあげましょう。

猫の首の後ろにクリップをつける

子猫の時に母猫が首の後ろを噛むと大人しくなって移動しやすくなりますが、その習性を利用します。大人の猫も首の後ろをつままれると大人しくなります。

また、猫を飼っていると分かると思いますが、猫の首の後ろの皮膚は結構伸びる部分です。そこに大き目でゆるめのクリップ等を挟むことで、移動中も大人しくしていてくれるでしょう。

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