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車の免許を取得しよう!何歳から取れるのか免許の種類別に解説

2017.9.13

車を運転するには免許が必要です。普通自動車の運転免許を取るには、何歳からいい?

70歳以上の高齢者でも、取得可能なの?

また、バイクや大型自動車などの免許は何歳から取得できるかなど、種類別に解説いたします。

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普通自動車の運転免許は何歳から?取得する条件など

普通自動車運転免許は、満18歳以上の方であれば何歳になっても取得することができます。運転免許を取るまでの過程で、「仮免許」を取得しなければなりません。その時点が満18歳でなければならないのですが、18歳の誕生日を迎える前に指定自動車教習所(自動車学校)へ通うことは可能です。

年齢の他にも取得するにあたり、必要な条件があります。

まずは、視力です。両眼0.7以上、左右とも片眼0.3以上の視力が必要になります。左右どちらかの視力が著しく悪い場合は、両眼0.7以上かつ視野が150度以上あれば検査が通ります。基準に満たない場合は、眼鏡やコンタクトレンズを使用した状態で検査が合格すればOKです。

次に、色彩識別と聴力です。信号や標識の色である「赤、青、黄色」の3色がきちんと識別できる必要があります。また、日常会話を行える程度の聴力(10mの距離で90デシベル警音が聞こえる程度)が必要です。補聴器を付けて検査することも可能です。

最後に、無免許運転などの違反履歴が無いという条件です。過去に違反歴などがあると、免許を取得することができない期間があるケースもあります。その場合、上記の条件を満たしていても、運転免許を取得することができないので注意が必要です。

大型や中型自動車の運転免許は何歳から取得できる?

私たちが普段の生活で利用する普通車や軽自動車などは『普通自動車』の分類に含まれいます。平成29年3月12日の道路交通法の法改正により、「車両総重量3,500kg未満、最大積載量2,000kg未満、乗車定員10名以下」と車両の制限のが変わりましたが、その『普通自動車』を運転するには「普通免許」が必要になります。

運転免許は、自動車の種類や形、用途によって異なります。普通免許の他には次のような免許の種類と取得条件があります。

【第一種運転免許】旅客運送を目的としない

‣ 普通免許・準中型免許(平成29年3月12日新設)・大型特殊免許・けん引免許・大型二輪免許
18歳以上
‣ 中型免許
20歳以上かつ、普通免許または大型特殊免許を取得していた期間が通算して2年以上ある
‣ 大型免許
21歳以上かつ、普通免許・中型免許・大型特殊免許のいずれかを取得していた期間が通算して3年以上ある
‣ 普通二輪免許・原付免許・小型特殊免許
16歳以上

【第二種運転免許】旅客運送を目的とする(タクシー、路線バスなど)

‣ 普通免許、中型免許、大型免許、大型特殊免許
21歳以上かつ、第一種の普通免許・中型免許・大型免許・大型特殊免許のいずれかを取得していた期間が通算して3年以上ある
‣ けん引免許
21歳以上かつ、けん引第一種免許を取得しており、他の第二種免許を既に取得済み又は第一種の普通免許・中型免許・大型免許・大型特殊免許のいずれかを取得していた期間が通算して3年以上ある

車の運転免許を取得するには何歳までが上限なの?

運転免許を取得しようと思って調べると、「○歳以上」などの下限の年齢は記載されていますが、何歳までが上限なのかはどの警察のホームページを見ても記載されていません。子どもができた時、また子育てが終わって自由な時間ができた時など、車の運転免許が欲しくなった大人も取得することはかのうなのでしょうか?

結論から言うと、運転免許を取得する年齢制限に上限はありません。つまり、定年退職した後の60代でも、高齢者講習が対象となる70代でも、元気な90代であっても、運転免許を取りたいという思いがあれば自動車学校へ通うことができるのです。

しかし、取得するには免許ごとに受験条件が異なってきます。普通免許やバイクの免許であれば視力は「両眼0.7以上、片眼0.3以上」ですが、準中型免許などの上位免許になると「両目0.7以上、片眼0.5以上、深視力」の視力が必要となります。その他、聴力や色彩識別、運動能力が一定の条件に満たす必要があります。

そのため、運転免許証が必要になれば、いつでも自動車学校へ通って勉強することが可能です。更新をするのを忘れてしまい、有効期限が半年以上切れてしまった方なども通われていますよ。

合宿免許は何歳から申込みOK?

自動車学校の費用や期間が、安くて短いのが最大の魅力である「合宿免許」。開校している自動車学校は全国にあります。その合宿免許への申し込みは、何歳からなら申込むことができるのでしょうか?

合宿免許では年齢制限を設けているところもありますが、ほとんどが「○歳までの方」と年齢の上限制限を行っている場合が多いです。そのため、仮免許を取得するまでに18歳の誕生日を迎える方でも、合宿へ申し込むことができます。

しかし自動車学校によっては、入学時点で満18歳になっている必要がある場合があります。18歳未満で合宿免許の申し込みをしたい場合は、事前に確認を行うなどして申し込みが無駄にならないように気を付けたいですね。

日本以外は何歳から車の免許を取ることができるの?

日本は普通自動車の場合は、18歳以上でなければ免許を取ることができません。しかし、海外では取得できる年齢がさまざまなのです。

アメリカの場合、州によって年齢制限や取得方法が大きく異なります。多くの州の法律では、満16歳になると運転免許を取得することが可能としています。一部では14歳から取得が可能な州もあるようです。しかし、18歳までは保護者の同乗が必要などの、年齢制限以外の条件が設けられています。

イギリスの場合は、満16歳で原付免許を取得することが可能です。それ以上の排気量のバイクや普通自動車は、満17歳から免許を取得することができます。

日本の隣国であるアジア圏の場合は、満18歳という年齢制限がほとんどです。中国や韓国、タイなどでは18歳から運転免許を取得しに行くことが可能です。

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