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頭皮の乾燥が臭いの原因に!?ゴシゴシ強く洗うのは禁物です

2017.9.13

どうも、頭皮が臭う…。臭いが気になると、汚れが残っているのかと思い、力を入れてゴシゴシと洗っていませんか?

実は、その臭いは頭皮の「乾燥」が原因かもしれません。

皮脂の取り過ぎは逆効果なのです。頭皮に優しい洗い方をマスターしましょう。

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頭皮の臭いはもしかして乾燥が原因かも

シャンプーの時に、ゴシゴシと必要以上に力を入れ過ぎたり、爪を立てて洗っていませんか?そのようなシャンプーを毎日続けていると、頭皮が乾燥したり傷ついてしまいます。また、シャンプーのし過ぎも頭皮はダメージを受けます。

皮脂汚れは落ちますが、頭皮に必要な潤いまで落としている可能性があります。頭皮は乾燥してしまい、その乾燥を補うために、さらに油分を出そうとします。頭皮が傷んでしまうと、もちろん生えてくる髪も元気がなくなったり、ツヤがなくなったり、脱毛しやすくなってしまいます。

空気の乾燥が気になる冬は、特に要注意です。お肌と同じように頭皮も乾燥しています。

【冬の頭皮の臭い対策】

  • 脱脂力の強すぎるシャンプーは避ける
  • 乾かし残しがないようにする
  • シャワーよりも湯船につかる
  • 洗い過ぎない
  • 加湿器などを使い室内の湿度を保つ

頭皮の臭い…、地肌を乾燥させない優しい洗い方

正しいシャンプーの仕方をご紹介します。

1.まずは、シャワーを使い1~2分程度予洗いをします。頭皮もしっかりとお湯で流しましょう。

2.シャンプーを、500円玉1枚程度の量を手に取り、少量の水分を加え、両手を使いたっぷりと泡立てます。それを頭皮になじませ、シャンプーしていきます。髪が長い人はシャンプーの量を少し増やして下さい。

3.シャンプーやすすぎの際には、爪が頭皮に触れないように気を付けましょう。指の腹を使い、細かく手を動かし洗っていきます。

4.すすぎはシャワーを使い、最低でも2~3分を目安にすすぎます。すすぎ残しはトラブルの原因です。イヤな臭いの原因にもなってしまうので、しっかりと地肌もすすぎましょう。

自分では、しっかりと洗えているつもりでも、実はすすぎ不足ということもあります。また、シャンプー前の予洗いを、短時間で済ませている人も多いと思いますが、ここでしっかりと予洗いしておくと、シャンプーの汚れ落ちにも差が出ます。

頭皮の乾燥が臭いの原因

気になる頭皮の臭いの原因は何でしょうか?それは頭皮にいる菌のしわざです。

汗や皮脂そのものは、もともとは無臭です。しかし、頭皮に生息している菌がそれらを分解する時に発生するガス、分解臭というものがイヤな臭いとして感じるのです。

特に、冬の空気が乾燥している時期などは、頭皮が乾燥した皮膚を潤わせるために、過剰に皮脂を出そうと働きます。しかし、気温が低いために、頭皮全体に広がりにくく、油が毛穴に溜まりがちになってしまうのです。

そして、常在菌が皮脂を分解する時に臭いの強い分解臭を放ちます。

臭いが気になるからと、1日2回シャンプーをするという人はいませんか?洗い過ぎは、さらに地肌を乾燥させてしまい、乾燥を補うための油分が多くなってしまいます。1日2回は洗い過ぎです。1日に1回、夜寝る前のシャンプーで十分です。

頭皮の乾燥を防ぐためにオイルマッサージが効果的

頭皮が乾燥によって臭いを出すのに疑問を持つ方もいると思います。頭皮の臭いは、皮脂の酸化や雑菌によるものです。

頭皮には、イヤな臭いを出すアポクリン汗腺(ワキガの原因)はありません。頭皮から出る汗は、もともと無臭です。

しかし、乾燥が進むと頭皮はダメージを受けやすくなってしまいます。ホコリや紫外線、乾燥は痒みを引き起こすこともあります。

ダメージを受けると、バリア機能も失い、さらに乾燥が進んでしまうという悪循環です。乾燥により、過剰に出た皮脂は酸化しやすく、古い油のような悪臭を放ちます。

乾燥から来る臭いの場合は、まず乾燥を防ぐことが大切です。頭皮が乾燥している限りには、皮脂が過剰に出てきます。

頭皮の乾燥には、オイルマッサージも効果的です。おすすめは、椿オイルやホホバオイルなどが使いやすいです。頭皮の保湿は、シャンプー後の清潔な地肌に行いましょう。

少量のオイルを手のひらに広げ、髪ではなく頭皮に薄くつけていきます。量が多すぎるとベタつきの原因になるので、少量から始めてみましょう。

毎日使うシャンプーを見直してみる

頭皮や皮膚の乾燥は食生活とも密接な関係があります。お肉中心の食生活やインスタント食品を多く摂っていませんか?

ビタミンA・B6・Eなどは血流改善や頭皮の新陳代謝を高め、頭皮の乾燥を防ぎます。毎日使うシャンプーも成分に気を付けて選んでみましょう。「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸Na」という成分は、脱脂力が強く必要以上に皮脂を奪ってしまいます。

また、フケや湿疹、薄毛の原因になることもあります。この成分は、多くのシャンプーに含まれ、市販のシャンプーの90%に配合されていると言われます。

できれば、アミノ酸系洗浄成分や低刺激のシャンプーの方が、頭皮に穏やかです。髪の毛の成分であるタンパク質は、18種類のアミノ酸から構成されています。アミノ酸は髪にとって刺激の少ない成分なのです。

シャンプーを変えるだけでも、頭皮の臭いが改善した、ということもあります。

 - 健康