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パートで残業を強制されて、断っていいのか悩んでいます!

2017.9.9

パート先から急な残業を頼まれて、困った経験はありませんか?

残業はイヤなら断ってもいいの?ムリな残業の強制は違法になるの?

パートで飲み会を強制されたら賃金はでるの?パートで働く人のお悩みを解決します!

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パートですが残業を強制されます

質問です!パートですが、残業を強制されています。違法になりますか

結論から言いますと、違法ではありません。「残業がイヤなら断ればいい」ということが言えます。その際、最初から取り決めた就労時間で働きたいという気持ちを会社に伝えていいのです。

時間外手当とは、働く人が申請して雇用者や管理者が許可するものです。強制する力はありません。労働時間が長くなることで税金や保険にも影響があるのであれば、会社や上司に相談するといいでしょう。

就労時間が過ぎていても、働く現場で人手が必要な状態で使用者が労働をお願いするとします。断れなかったからといっても、それを認めて働いているという事になりますので時間外手当さえ支給されていれば何の問題もありません。

適正な36協定の範囲内で、賃金が支払われているのならば違法ではないのです。

そこでこんな考え方はどうでしょう?あなたが有能で仕事が出来る人だから、会社に必要で残業を頼まれているのです。

パートで残業を強制されたら断ることが出来る?

仕事が時間内に終わらなかったり、急な仕事が入って人手不足になることもあります。そんな時、残業を頼まれたどうしますか?

たくさん稼ぎたい!と思っている人なら大歓迎するところでしょうか。ですが主婦だったり、他にもパートやアルバイトを掛け持ちしているとそうもいかないですよね。そんな時は残業を断ることが出来るのでしょうか?

働く側は残業を断ることが出来ません。「条件が整っていれば」ですが。

残業を強制させるには?

36協定の中に、「使用者が労働組合などとの間で協定を交わした場合、労働者に労働時間の延長や休日出勤を命じることができる」とあります。届出をしていれば、残業を強制する権利があるといえます。しかし届出をしていない場合は1日8時間働くことは出来ません。

就業規則に「やむを得ない事由のある場合、時間外・休日労働を命じることがある」などの記載がある場合も、残業を断ることが出来ません。確認しておきましょう。

パートの残業は強制ではなく、話し合いが大切です

パートで働く人は、家庭と仕事を両立してバランスよく働きたいと考えている方が多いでしょう。そんな理由で働くパートに、正社員と同じような働き方や急な残業を求めるのはムリがあるでしょう。

例え就業規則に、「時間外・休日労働を命ずることがある」と記載されていても実際に命令するのではなく、まずはパートで働く人の都合を聞くことが大切だと言えます。

そして、パートの意思確認をする際は、あくまでもパートの自由な意思を尊重するのが望ましいいです。決して強制したり、威圧的であってはいけません。後々トラブルなどにならないように、タイムカードに署名してもらうなどの対策しておくのもありです。

パート勤務と言っても色んな事情の人がいますので、本当はフルで働きたいけど働き手が沢山あるので、仕方なくパートで働いているという人も中にはいます。

パートで飲み会の強制参加は残業手当はでる?

時間外に労働した分は手当を支給するのは当たり前ですが、労働ではない場合はどうなのでしょう。

例えば、会社の歓送迎会などの飲み会です。参加を強制するのならば、勤務時間外手当を支給しなければなりません。なぜ?と思うかもしれませんね。

労働契約により「会社の指示や命令に従い労働を提供する義務」というのがありますが、契約の時間を超えて働く人を拘束することはできません。ですので飲み会や懇親する場といっても、会社が参加を命令するのであればその対価として手当は支給しなくてはなりません。

会社の飲み会は、出来れば行きたくないという人もいるのは事実です。仕事が終わって自分の時間をとられてしまうという考えなのでしょう。

最近では、こういった懇親会などを勤務時間内に行う企業も出てきています。参加は強制ではなく、参加したいと思うような企画をするのもアイディアなのかもしれませんね。

パートが残業を断ることが出来る理由を紹介します

残業を言われたら断りにくい?残業の命令を断ることが出来る理由を紹介します。

  1. 目的が嫌がらせ
  2. 残業命令が法律違反
  3. 会社側の事情と働く側の事情を比べた時、働く側の事情のほうが重要な時

パートではたらくお母さんにとっては、3の事情が一番大事なのではないでしょうか。
「平日だけれど子供の学校が臨時休校で、一人でさみしいだろうから早く帰りたい」や「家族が交通事故に巻き込まれた」など大小さまざまな休みたい理由があるでしょう。

そこの線引きは多少曖昧な感じはしますがここで言えるのは、会社側と働く側の関係性が大事なのではないでしょうか。お互いにとって、働きやすい職場環境を作りあげることが出来るといいですね。

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