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パンのカビは食べられる?気になるパンのカビについて

2017.9.7

パンにカビが生えてもそこを取り除けば食べても大丈夫?

目に見えないだけで、カビの根はけっこう深いんです!?

食べられるけれど、できれば食べないほうが身のためです。気になるパンのカビについて紹介いたします。

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パンにカビが。これは食べられるの?

いつのまにか、パンにカビが生えてしまうことがあります。
パンにカビが生えてしまった場合、そのカビの部分だけとれば食べられるような気がしますがそれは間違っています。

目に見えるほどのカビの大きさの時は、その倍以上の深さの根が張っているのです。目に見えていないだけで胞子がパン全体に付いているかもしれません。パンの表面や奥深くに入り込んでいる可能性もあります。

パンにカビが生えていたら、もったいないですが捨てるようにしましょう。

カビは、成長する過程で毒素を排出し加熱してもその毒素は残るそうです。焼いたからといって安全なわけではありません。

気付かずに食べてしまったときは、食後1~2時間後に体に異常が無ければ問題はないでしょう。吐き気や下痢などの症状があるときには病院に行くようにしてください。

気付かない程度のカビであれば食べても問題が無いことがほとんどだそうです。
カビさせる前に食べることが一番、大切なことなのかもしれませんね。

パンのカビは食べられない!食べられるカビとは?

ブルーチーズのような無害のカビは食べることができますがパンにつくカビにはどんな種類があるのでしょうか?
カビは8万種類以上が存在していると言われています。毎年新しい種類のカビが発見されているそうです。

私たち人間にとって「良いカビ」と「悪いカビ」を見分けるには色によるカビの違いについて知ることが大切です。

まずは、家の中に存在する代表的な黒カビ。結露しやすい窓の近くにあるカーテンや、エアコン、湿気がこもる浴室等に発生します。喘息やアレルギーの原因にもなります。

そして、有害なものと無害なものがある青カビ。青カビの中にはカビ毒を作り、ガンの原因になるものがあるので気をつけましょう。

畑などの土壌に多く生息しているのが赤カビ。赤カビは危険性の高いカビ毒をつくります。赤カビの生えた食べ物は絶対に食べないようにしてください。

色で、どんなカビを見分けることはできてもそのカビが人にととって有害なものと無害なものの判断をするのは難しいのでパンにカビが生えたときは迷わず捨てましょう。

カビを生やさないためには?パンを美味しく食べられる保存方法

食パンを保存するのについつい、冷蔵庫に入れている人は多いのではないでしょうか?
この冷蔵庫に保存するのは、パンに含まれるデンプンの老化を早く進めてしまい乾燥したり硬くなったりしてしまうそうです。

パンの保存は冷凍がおすすめ

パンを冷凍保存するときには、1斤丸ごと購入した時の状態で保存するよりも1枚1枚ラップかアルミホイルに包んでフリーザーパックに入れましょう。
このとき、しっかりと空気を抜いてください。冷凍焼けも防ぐことができます。

保存したパンを食べるときには、冷凍されたままの状態で焼きましょう。凍ったままの状態から焼くとパンの水分を逃がすことなくおいしく食べることができます。

食パンを冷凍保存して、焼くときは四隅に霧吹きやキッチンペーパーなどで水分を足すと良いそうです。また、トースターで焼く時は前もって温めておくとパンが熱を受け徐々に水分が飛んでいくのを防げます。

パンにカビは生えやすいもの!しかしカビ胞子がつかなければカビは生えない!

食パンの場合、約38%前後の水分を含んでいます。細菌が増殖しやすい環境と言えるそうです。
カビの発生はカビ胞子がつくことにより起きます。袋を開けたときから、カビ胞子がついてしまう可能性があるのです。
手でふれることでもつきますし、空気中には浮遊カビがいるのでいつでもどこでも原因はあると言えるでしょう。

私たちのカビが生えているという認識は、肉眼で見えたときとなりますがカビの胞子がパンの表面に付着し、胞子が発芽・生育してコロニーになったときにやっと目に見える大きさなのです。

また、カビの胞子がついている場合でもカビが育ちにくい環境のときは生えないこともあります。保存温度が低かったり、パン表面が乾燥している場合はカビは生えにくいです。
消費期限が過ぎていても、カビが生えないことにはこんな理由があったんですね。
逆に言えば、温度が高く湿気がすごい場合は消費期限内であったとしてもカビが生えてしまうと言えるでしょう。

パンの保存というと、なんとなく常温のイメージがありますが冷凍庫で保存することによってカビを予防することができるのではないでしょうか?

カビの生えたパンを食べてしまったら

カビの生えたパンを食べても、吐き気や下痢などの症状がなければ問題はないとされていますがなんとなく気になるというときには殺菌作用のある食べ物を食べるといいでしょう。

殺菌作用のある食べ物は、梅干し・しそ・ショウガ・アスパラガス・山椒・さつまいも・冬瓜・小豆・唐辛子・はちみつ・たまねぎ・ネギ・米酢・にんにく・リンゴ・わさび・ブルーベリー・レモン・ヨーグルトなどです。

殺菌効果のある飲み物として、紅茶や緑茶もあげられます。普段から、このような殺菌作用のある食べ物を食べておくことで食中毒の予防もできます。

日頃から殺菌作用のある食品を摂るといいでしょう。

カビは加熱しても毒素が残ってしまいますが、胃酸によって分解されます。カビを少し食べたからと言って、ガンになることはないので下痢・嘔吐・高熱などの症状がない場合は気にする必要はありません。

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