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実母との同居に疲れた。同居をストレスに感じたときの対処法

2017.12.17

「本当の母親だからこそ同居をすると疲れる」ということがあるようです。

いくら良好な親子関係だったとしても、何かのきっかけでその関係が壊れてしまうこともあります。

実母との同居に疲れたと感じる時、何が出来るかをまとめました。

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実母との同居に疲れた~体験談~

実際に自分の母親と同居していて、同居に疲れてしまったという人にお話を伺いました。

「出産前から実の母親と同居するようになりました。私が出産をしてからは、お互いに血のつながりがあるからこそ、遠慮をせずに色々なことを言い合うようになりました。

母は私に対して、ミルクの事・母乳の事、離乳食の時期・着させる洋服の事・家族の食事の事・部屋の温度に至るまで、色々なことに口を出してきました。

出産してマタニティブルーになっていた私は、感情を抑えられずに泣いてしまうことも・・・。そうすると今度は『子供の前で泣くな!』と言ってくるようになり、お互いにかなりのストレスを感じていました。

私は何とかしなくてはならないと思い、母に近くに引っ越し手もらうようにしました。

そうすると過干渉も酷くなくなり、近くに母がいるという利点を生かして、子供のお世話を頼むことが出来るようになりました。ある程度の距離を保ち、今では上手く生活しています。
血のつながりがあっても、言葉に出して言うことは大切なんだと感じました。」

実母との同居に疲れたと感じる人は、距離が近すぎるのかも!

それまでは気が付かなかったとしても、誰かからの指摘により自分の母親との距離について考えるようになる人もいます。

成長していくうえで、恋愛をして結婚をすることは人生の中でごく普通の流れになります。

それまで、休日なども親と出かけることが普通であったとしても、恋人や新しい家族が出来ればそちらと行動をするようになります。

でも、そのことを良いと思わない母親は、必死に自分の子供を引き留めようとする行動に出ます。

恋人や家族を優先したい子供は、母親と恋人との間で板挟みになってしまうこともあります。

これが続くと、子供の結婚という転機を喜ぶことが出来ず、子供に不快な想いをさせてしまうことにもなります。

一緒に暮らしていくと、このことが原因で母親が子供に対して過干渉になってしまったり、親子関係が上手くいかなくなってしまうこともあるのです。

実母と同居に疲れた時の対処法

実母との同居に疲れたと感じる時、上手にストレスを発散して乗り越えるようにしましょう。

実母と同居するなら、気を使いすぎない

一緒に生活していると長時間を二人で過ごすこともあります。
そうすると知らないうちに気を使っていることもあり、ストレスを感じる原因にもなります。

相手に譲ることばかりせず、自分のペースで物事を進めていくことが大切になります。

思っていることを溜め込まない

自分の思っていることを言わずに溜め込んでいると、ストレスを感じる原因になります。
言いたいことがあれば、溜め込まないで相手に伝えることが大切です。

自分の考えは母親とは違う、同じ空間で過ごすならこのようにしたいなど、気持ちを素直に伝えましょう。

家にいる時間を少なくする

ずっと家の中にいると、お互いに顔を突き合わせている時間が長くなるためストレスがたまることがあります。

相手の嫌な部分も見えてしまいますので、思い切って外出するのも一つの方法です。

実母との同居~自営業の家族の場合~

自営業を行っている家では、家業を継ぐために同居をする人がいるようです。

「女ばかりの3人姉妹で、一番下の妹が家業を継ぐことになり同居をしてしました。

ですが、母親と夫の間で板挟みになり、結局実家を出ていくことになりました。

その後、私たち家族が家業を継ぐことになって同居を始めました。

家業を継いでからは仕事の事には口出しはしてきませんが、どこかへ行くときの送迎は私たちの仕事だと考えている母親は、自分の都合で車を出せと言ってきます。

病院に行く場合などは仕方がないのですが、これもとっても大変です。

本人は気が付いていませんが、母はとてもわがままな人で、一緒にいる人をいつも疲れさせてしまいます。

介護をするようになったら、2番目の妹が母の世話をすることになっているので、今からそのことが心配でなりません。」

同居に疲れて別居を考えたときはしっかりシミュレーションを!

同居が上手くいかずに別居を考える時は、しっかりとシミュレーションをすることが大切になります。

同居をしている時、いくらかのお金を家に入れていることだと思います。

別居をすることになれば、家賃や光熱費、食費など、色々なお金の負担が一気にのしかかってきます。

経済面では確実にそれまでよりも苦しい生活になります。

もし、家族4人で実家に同居していた場合、それまで専業主婦だった母親もお金の為にパートに出るようになるかもしれません。

そうすると、家事の負担、育児の負担に加えて仕事の負担がのしかかってきます。

夫や子供の協力が得られるかどうか、しっかり確認する方が良いでしょう。

一緒に住んでいる時に感じる不満よりも、さらに大きな不満を抱えることにもなりかねませんので、特に経済的な面でのシミュレーションは別居を考えたときにはしっかり行うようにしましょう。

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