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大卒と高卒の違い!仕事における違いについて

2017.9.23

大卒だからとか、高卒だからといって、仕事において違うことはあるのでしょうか?

お互いにそれぞれの印象も違ったり、企業側からも違いがあるようです。

そんな仕事における大卒と高卒の違いについてまとめてみました。

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大卒社員、高卒社員、それぞれの仕事の印象について

大卒社員からみた高卒社員の印象は真面目で熱心だが、いまいち融通が利かないそうです。

また、高卒社員からみた大卒社員の印象は、要領が良く考え方が柔軟だが、適当に思えるそうです。

大卒の人と、高卒の人のお互い印象の差は、仕事に対する観点の違いにあるようです。

大卒だから高卒より学力が優れているというのは、あまりあてはまりません。学力がどうこうというよりも、大学生活を経験した人は勉強よりもサークルとバイト三昧という人も多いです。

大切なのは、大卒社員が学生時代に学んだ経験です。

大学時代は高校時代と比較して、生活環境が違う人と接する機会が増えます。

私は東京出身ですが、大学に入学すると、全国各地からやってきた友人たちと出会い、バイトやサークルでさらに様々な人に接することで、自分と違う価値観の人がたくさんいる面白さを学びました。

私だけでなく、大卒の多くの方が大学時代に高校時代とは比較にならないくらいに人としての幅が広がっているはずです。

その分、見えるものや感じることに多少の差があるのかもしれません。

仕事において企業が新卒で大卒を採用する理由

新卒の大卒者を企業が採用する理由の1番は、優秀な人はとても優秀ということが挙げられます。

特に少数のハイレベルな人材を確保したい大企業であれば、有名大学の卒業生というでフィルターをかける合理的な理由があります。大卒であれば絶対に優秀とは言えないものの、やはり立派な学生たちがいます。

実際には有名大卒でも人材の質にはかなりの幅がありますが、フィルターとしての機能は果たせているようです。

特に理系大学の卒業生の場合は、基礎的な専門知識を持っている人材は企業にとって大いにプラスとなります。
会社のニーズによって大学の専攻と異なった分野の業務に就くこともありますが、それでも持っているものが違います。

ここは普通の高校生とは決定的に違う点です。
高校生は、初々しくすべてが初めてのことが多いので、会社が一から育てるという印象がありますが、大卒者は年齢も上がっているので落ち着いています。

高卒新卒者も採用している採用担当者曰く「大学生よりも我慢が苦手かもしれない」という印象があるようです。

私個人の意見としては、高卒より大卒の方が教えやすいし、考え方がしっかりしているように感じています。

しかしこれは年齢を重ねることで解決する可能性も少なくありません。

大卒と高卒の仕事内容の違いとは

職種、仕事内容の違い

高卒と大卒で就職を考えた際、職種や仕事内容などにその差はあるのでしょうか。

結果からいうと、一部では差があるといえます。専門的知識や資格を要する職種を募集している企業では学歴は必須です。そうした企業は即戦力を求めるので、専門学校や大学などで学んできた基礎知識や資格の有無は大事な判断材料なのです。

しかしそれ以外の企業の場合は、応募資格に大卒以上とある場合でも、仕事内容を確認すると学歴が必須なわけではない場合も多く見られます。

従って高卒のほうが大卒に比べて就職先の選択肢に大きく差がつくわけではないという考えもあります。

高卒の場合は、資格取得など企業へのアピール材料を自分で作るなど、もう一歩踏み込んだ努力が認められるのかもしれません。また、転職の場合は、実力が勝負になってきます。

一度社会人になってしまえば、基本的には本人のスキルと前職での給与などから待遇は決定される傾向にあり、大卒高卒による違いではなく、あくまでのその人の能力から給与も設定されます。

大卒なのに、仕事で高卒の同期と比較される悩み

私が就職した会社は、同期には高卒の人が多く、また先輩のほとんどが中途採用という少し変わった会社です。

新卒者の採用を始めたのも最近で、私はその中では数少ない大学生の新人なのですが、職場で何か失敗すると「大卒なのに・・・」とか「お前は高卒の同期に負けてるぞ」などと言われています。

私は他の人よりも確かに要領が悪く、あまり仕事のできるようタイプではありません。

それに比べて同期のA君は、飲み込みも早くコミュニケーション能力も高いため先輩たちにも可愛がられているようです。

ちなみに私はシフトの関係でA君と一緒に仕事をする事が無いこともあって、ライバル心はなく、「A君に比べてダメな自分」という劣等感でいっぱいです。

先輩から「大卒なのに高卒に負けてるぞ」とか「22歳にもなって使えない」などと言われる度に、自分自身が全否定されているようで、とてもつらいです。

この先自分がどんなに努力しても、職場で認めてもらえる気がせず、とても憂鬱です。

高卒社会人が仕事を辞める理由とは

高卒社会人が会社を辞める理由

社会人経験がないという点では大卒の新社会人と変わりませんが、会社を辞めたくなる一番の理由は、大学や専門学校に進学した友人たちは楽しそうなのに対し、自分たち就職組はちっとも楽しくないと、心に余裕がなくなっていくためです。

大卒の新社会人は、当然、友人たちも一緒に新社会人になることが多く、愚痴を言い合って境遇を共有することができます。

しかし、進学組が多い環境にいた場合、就職組は孤独感を感じてしまいます。

しかも学生たちとは違い、長期休みもあまりなく基本休みは土日だけという場合が多いですし、高卒の人が就職しやすい現場系の仕事や販売職、サービス職の場合は、土日が出勤ということは当たり前です。

またアルバイトとは違い、同年代よりもかなり年上の先輩と仕事をすることが多く、慣れないコミュニケーションで大きなストレスを抱えてしまうでしょう。

社会人になって正社員として仕事をすることのキツさを味わうのは高卒も大卒も一緒ですが、一番辛いのはまだ学生である友人との違いでしょう。

同年代の同期がいるのであれば、お互い励ましあうこともできるのですが、同じ年代は上記の理由で離職率が高く、同期が辞めると自分もとなってしまいがちです。

そのため、高卒で就職した新卒社会人の3年以内の離職率は5割という高さになっています。

 

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