高校の先生へ感謝の気持ちが伝わるおすすめプレゼント!
2017.9.23

高校の卒業式で、先生にプレゼントを贈りたいけど、何を贈っていいか迷いますよね。
感謝の気持ちを添え、思い出になるものを贈りたいけど、どのようなものが良いのでしょうか?
おすすめのプレゼントや贈る際のアドバイスなどご紹介します!
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この記事の目次
高校の先生へのプレゼント、定番の写真やビデオレター
生徒一人ずつの写真とコメントを額に入れて先生にプレゼント
生徒一人一人の写真と一言添えたカードを、額に入れます。
額にリボンを付けたり、ハンドメイド素材などのかわいいパーツをデコってもステキです。
アルバム風にして、1冊にまとめて送るというパターンが多いと思いますが、本にすると数回は見てくれると思いますが、その後はなかなか開く機会がないと思います。
その点、額縁に入れると、お部屋のどこかに飾ってくれる可能性もあるので、先生の目にも入りやすいでしょう。
先生へ感謝気持ちを伝えよう!生徒からのビデオレター
先生への感謝の気持ちを、ビデオレターとして先生へ送りましょう。
グループごとの撮影でもいいですが、理想は一人ずつ少しの時間で良いのでコメントを添えると、より印象深いでしょう。
また、その動画の中に、学校での大きな行事の際の写真などがある場合は、その写真を数枚挟んで編集すると、より思い出感が増し、先生の涙腺が緩むかもしれません。
高校の先生へ卒業式のプレゼント…。ネクタイもおすすめ
先生が男性の先生なら、卒業式のプレゼントに「ネクタイ」もおすすめです。
普段はカジュアルな服装で、ジャージ姿しか見たことがないという先生もいるでしょう。しかし、先生にもネクタイが必要な学校行事もあります。
そんな特別な日にこそ付けてもらいたいですよね。
たまにしか付けないからこそ、プレゼントしてくれた生徒のことを思い出すかもしれません。
高校生だと自分でネクタイを買う機会もないので、どのようなデザインがいいのか迷いますよね。
あまり個性的なデザインよりは、ベーシックなデザインの方が使いやすいと思います。
色は合わせやすい、ネイビーやグレー、黒などが使いやすいでしょう。
柄はストライプやドット、さりげないチェックなどなら、学校でもOKです。
高校の先生へ花束のプレゼントは代表が渡す?一人ずつ渡す?
先生にプレゼントするものは、形に残らないものを選ぶという方もいます。
物として残ると、先生に迷惑かもとの配慮からです。
そのような時には「花束」がおすすめです。
花束なら、もらってしばらくは楽しめますし、貰うと誰しも嬉しいものですよね。
先生の雰囲気や、メインにする色、花束の予算などをお花屋さんに伝えておくと、その人に合わせたイメージの花束を作ってくれます。
また、花言葉を意識してみるのも良いですね。
花束には、小さなカードを添えると先生も嬉しいものです。
先生に花を渡す際にも、クラスの代表が大きな花束を先生に渡すと言う方法や、一人一輪ずつ花を持って一人ずつ渡すという方法があります。
クラスの意向をまとめて、どちらの方法がベターか話し合ってみましょう。
先生へプレゼントを贈る時には早めに準備を
クラスの意見を早めにまとめておく
先生へのプレゼントは、クラス全員からのプレゼントです。
大勢の人の意見をまとめるのですから、準備は早めにスタートしましょう。
まずは、クラスの意向をしっかりとリサーチすることが大切です。
プレゼントを贈るかどうか、というところから意見がわかれるものです。
クラスの中からプレゼントの案が数件上がったら、先生にとって負担になるものではないのかとか、金額は予算内で収まりそうかなど、実際に買いに行くのは誰が行くのかなど、意見の調整をして下さい。
先生の好みや使ってくれそうなものをリサーチ
また、何か品物を贈る場合は、その先生の好みに合うかどうかも考えてみましょう。
普段来ている服や、先生の印象、たくさんあっても困らないようなもの、日常使ってくれそうなもの。
しまっておくよりは、実際に使ってくれるものの方が嬉しいですよね。
高額なプレゼントは避ける
これは送る側にとっても関係しますが、受け取る側の先生にとっても気になるところです。
先生からして見ると、「気持ちだけで十分」という先生も多いでしょう。
写真やメッセージ、お花などは先生も受け取りやすいと思いますが、見るからにちょっと値の張りそうなものは、貰う方も気が引けてしまいます。
生徒一人当たり100円程度で購入できるものが、先生としても受け取りやすいかもしれません。
また、学校によっては、生徒や親からのプレゼントを受け取ってはいけないという規則がある学校もあるようです。
プレゼントをもらう側だった先生の意見
今までいろいろなプレゼントを貰った経験がある先生のお話です。
生徒さんからは、やはり毎年プレゼントを頂いていたそうです。
花束ももちろん多かったのですが、ハンカチやマグカップ、文房具など日常使えるものも多かったようです。
他にも、集合写真を入れたフォトフレームや、集合写真をプリントしたカレンダーやマグカップも頂いたことがあるそうです。
そして、心のこもった手紙が一番嬉しいと言います。
その方は、もう今は退職されていますが、今でも気持ちが沈んだ時など、その手紙を読み返すと元気を貰えるそうです。
そのような風に思い出してもらえると、贈った側も嬉しいですね。
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