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仏滅に納車したらお祓いは必要?お祓いをする際の豆知識!

2017.9.4

車の納車日、あなたなら仏滅を避けますか?

大安や仏滅などの「六曜」をまだまだ気にする傾向にありますが、どうしても仏滅に納車になってしまう場合もあるでしょう。その際はお祓いをした方がいいのでしょうか?

仏滅と納車の関係、またお祓いをする際の注意点など詳しく見ていきましょう。

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仏滅に納車するのはだめ?神社でお祓いはするべき?

お祝い事やおめでたい日を決める際、「仏滅」を避けますよね。仏滅は「万事に凶だとする日」という意味を持つため、縁起が良いようには思えないのもわかります。

車の購入だけでなく、全ての事柄自体避けたくなるものです。この仏滅や大安などは、カレンダーに書いている場合もありますが、日頃あまりチェックすることはありませんよね。全く気にならない人もいます。

大事な車の納車です。どうしても気になるという方は、やはり仏滅を避けて縁起の良い日を狙って納車するといいでしょう。気にしない方は仏滅に納車しても問題はありません。

あまり仏滅にこだわりすぎると、「病は気から」という言葉があるように、本当に良くないことが起こってしまう場合もあるので、本当は何も考えないのが一番ですが、少しでも気になるようなら仏滅は避けた方がいいでしょう。業者側にもその旨を伝えておけば、納車日も配慮してくれるはずです。

お寺や神社などのホームページを見ると、「神仏の前で安全運転を誓うことが大切」といった内容を見かけることがあります。それは、神主さんやお坊さんなどにお祓いをしてもらうことで、神様や仏様のご加護を受け、それだけでなく、清らかな優しい気持ちでハンドルを握り、交通規制をしっかり守って事故を未然に防ぐ」という意味も込められているのです。

またお祓いや御祈祷をすることで、大きな災いを小さく、小さな災いを無くすという意味も含まれています。ただこれらは科学的には証明されないものです。気持ちの問題と言えばそれまでですが、それを否定するものがないのも事実です。

仏滅の納車がどうしても気なるならお祓いが一番?

納車を仏滅にしても気にならない人もいますが、仏滅の納車を避ける人は今でも多くいます。「納車は大安」が昔から根付いていますが、今でも大安の日の納車にこだわる人は多いようです。

ですが最近は少し変わってきており、納車日を六曜で選ぶよりも、納車の日程を早くしてほしいという人が増えているのです。大安に納車したいというこだわりを持った人が少なくなったとはいえ、やはり仏滅だけは避ける傾向にあります。ある営業マンの話では、月末の日曜日が大安だと、納車に追われてしまい大変苦労するのだとか。

大安や仏滅にこだわる人もいますが、なかには方角にまでこだわる人もいます。昔は営業マンが自宅まで車を持って行く「自宅納車」が一般的でしたが、その際に「あの道は通らずに納車して」「北西の方角から納車して」などの指定をよく受けたそうです。営業マンも大変ですよね。

今は自宅納車ではなくディーラーでの店頭納車が主流なので、方角や道路にこだわる人はほとんど見かけませんが、風水などに凝っている人だと、納車の際に今でも方角などを指定する人がいるのだとか。

安全祈願で色々考える気持ちもわかりますが、神社でお祓いを受けるという考えが一番多いのかもしれません。

仏滅納車にお祓いが必要かどうかより大切なのは

どうしても都合がつかず、納車が仏滅になってしまう場合もあるでしょう。

大安や仏滅などは「六曜」と呼ばれ、他に先勝・友引・先負・赤口の6つからなる一種の占いのようなものです。元々は中国で使われていたもので、時刻の吉凶占いとされていました。日本には室町時代末期に伝えられ、その後手を加えられて、江戸時代中期に今の形になったのです。

この六曜の決め方ですが、旧暦の一月一日を先勝、二月一日を友引、三月一日を先負というように、毎月一日を六曜順にあらかじめ配当し、月が終わったところでき捨てるという、機械的で極めて単純なものです。旧暦では日付と六曜が毎年同じでした。それが新暦になってからズレが生じ、そのことによって人々が以前より気にするようになったと言われています。

六曜にあまりこだわりを持たない人が増えたとはいえ、婚礼やお葬式などの行事ごとを決める際は、今でも六曜に考慮して決める方の方が多いのではないでしょうか。
それは昔から、

  • 友引に葬式をすると友を引く
  • お祝い事は仏滅を避けて大安に

という考えが根強いからです。

しかし本来は言葉の意味は語呂合わせにしかならず、「仏滅」も「物滅」からきてるなど、仏教とはなんの関係もないのです。結局は、納車が大安であろうと仏滅であろうと、交通事故に遭うのは一緒ということなのです。安全運転を心掛けるだけです。

納車してからのお祓いへ行くタイミング。

車のお祓いをしてもらう際、どのタイミングで行くべきか悩みますよね。車のお祓いは、一般的に納車から1・2週間の間で訪れる場合が多いようです。

お祓いの方法ですが、境内まで車を持って行き、安全祈願の手続きを社務所でした後に車に直接安全祈願をしてもらいます。神社に直接車を乗り入れられない場合は、運転手が神社へ行き、交通安全のお祓いをしてもらいます。お清めの切麻を頂き、自ら車のお祓いをする場合もあります。お祓いの方法やタイミングについては、訪れる神社やお寺に問い合わせてみるといいでしょう。

車を購入しても必ずお祓いをしなければならいというわけではありません。実際にお祓いをしなくても事故に遭っていないという方もいれば、お祓いをしっかりしたのに事故に遭ってしまう方も当然います。

ただ、お祓いをすることによって、より安全運転を心掛ける気持ちにもなりますし、頂いたお守りやステッカーを見ることによって、改めて交通ルールを見直すキッカケにもなります。タイミングを見て納車後にお祓いを行くのも、決して無意味ではないのでは?

お寺でもお祓いはしてもらえるの?金額の相場は?

納車後のお祓いと言えばやはり神社が一般的ですが、成田山新勝寺のように、車のお祓いをしているお寺も多くあります。神社かお寺か迷うところですが、どちらがいいという根拠はありません。

神様を祀っている神社が一般的ですが、神社によっては稲荷や岩が祀られている場合もありますし、お寺でも不動明王などの祈願を受けられる場合もあるのです。

何が言いたいのかというと、つまりはお寺か神社かというのが、車のお祓いをしらもれる選択基準にならないということです。今はホームページを持っているお寺や神社がほとんどなので、お祓いの際に必要な金額やお祓いの詳細をチェックしてみるのもいいでしょう。

お祓いの相場ですが、お寺や神社とも、だいたい3,000円~5,000円が相場なようです。お祓いの金額が不明なところもありますので、この相場を参考に金額を包むといいでしょう。

今は多くのお寺や神社で車のお祓いをしてもらえます。家の近くのお寺や神社にお願いしてみるのもいいでしょう。

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