旦那の実家に帰省する時手伝いはするべき?お嫁さんの仕事とは
2017.9.23

旦那の実家に帰省する時に一番憂鬱と言っても過言ではないのが「手伝い」ではないでしょうか?
手伝いをするときも、どんな風にすれば良いのか、何をすれば良いのか、してはいけないことは何なのか、わからないこともあると思います。
そこで、帰省中にお嫁さんが出来るお手伝いについてまとめました。
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この記事の目次
旦那の実家に帰省した時の手伝い
「何かお手伝いしましょうか?」ではなく「何をやりましょうか?」と聞くようにしましょう。
食事の支度の時に「何かお手伝いしましょうか?」と聞くと、「いいわよ」と言われてしまうこともあります。
聞く前にエプロンを付けてお姑さんと一緒に台所に立ち、お姑さんの意向に従って手伝うようにしましょう。
そして、お姑さん世代の人からしてみれば手伝いは当たり前にしてきたことです。わざわざ「手伝いますか?」と言わなくてもお嫁さんがやるものとして自分も過ごしてきたと思います。
だから「何をしますか?」と尋ねる方がお姑さんも支持を出しやすいのです。
具体的に何をすればいいか聞くのも一つの方法です。
その日のメニューを聞いて、お姑さんの意向を聞きながら、「野菜を洗いましょうか?」などと尋ねながら手伝いましょう。
会話をしながら確認してスムーズに作業出来るようにするのがベストです。
中には料理を作っている時に手を出されたくないお姑さんもいます。
こんな時は、食事の後の片付けを率先して行います。
食器を洗う時は、「洗いましょうか?」ではなく、「洗いますね!」と言って先に行動しましょう。
結婚してすぐの頃や、なかなか会う機会がない場合は、緊張してどうしたらいいのかわからないこともあるかもしれませんが、お姑さんと会話しながら行うことでコミュニケーションを取るようにしましょう。
旦那の実家へ帰省!手伝いはどうしてる?その体験談をご紹介します
旦那の実家に帰省する時、どのような手伝いをして過ごしているのでしょうか?
「長期の休暇があれば、1週間ほど泊りがけで旦那の実家に帰省しています。旦那は自由気ままな時間を過ごしています。昼頃まで寝て、起きたらご飯、その後パチンコ。食事の時も嫌なものは食べない、残す、行儀が悪いと言う感じです。
私が朝6時には起床し、着替えと化粧をして身支度を整え、朝7時前には義母のいる台所に行きます。
そして朝食を一緒に作り、義父と義母と一緒に3人で朝食をとります。
量が多くても、嫌いなものがあっても黙って全部食べます。
その後も家事を手伝い、義母に言われるまま買い物に付き合い、帰宅後はチャンネルの選択権がない興味のないテレビ番組を眺めます。
義母が言う人の悪口を聞き、自慢話を聞き、嫌味を聞き、お腹が空いていないのに何度もおやつの時間に付き合います。
義母はお話好きの人なので、マシンガントークが止まりません。
自宅に帰る道のりは解き放たれたようにほっとします。」
旦那の実家に帰省した時に手伝いなどストレスを感じる時の対処法
旦那の実家に帰省する時に、憂鬱な気分になるお嫁さんは多いと思います。
憂鬱になる理由は人それぞれ違うとは思いますが、お嫁さんからしてみれば赤の他人の家ですから、そう思っても仕方ないでしょう。
会話が弾まなかったり、何をしたらよいかわからない時も、憂鬱になってしまいますよね。プライベートな時間を持てないことが、憂鬱になってしまう原因でしょうか。
食事の支度など、常に気を使って過ごさなくてはなりませんし、何を手伝ったらよいかわからないこともあります。
そんな時は外に外出してみましょう。
実家にいないようにするだけで、少しは気がまぎれます。
かといって自分たちだけ出かける訳にも行かないので、義理の両親にも声をかけてみてください。
お姑さんの立場からしても、お嫁さんに気を使って過ごしていることもありますし、お姑さんが台所仕事をしている時にお嫁さんがどうしていいかわからないということもあります。
それなら一緒に外に出かけてスッキリしちゃいましょう!
旦那の実家に帰省している時に気を付けること
旦那の実家に帰省している時、台所にはいられたくないというお姑さんもいます。念のため確認しましょう。
また、「何をしますか?」と声をかけたとき「大丈夫よ」と言われても、本心じゃないこともありますので、もう一度時間をおいて声をかけてみましょう。
赤ちゃんを連れて帰省している時は、「抱っこしてあげてください」「遊んであげてください」と言って、仕事を変わってあげることも出来ます。
ですが、図々しくならないようにすることがポイントです。
エプロンやゴム手袋を持参していくと、やる気も認めてもらえますし実際も便利です。
お姑さんと会話する時、自分の自慢話しはNGです。特に、学歴や収入については絶対に話さないようにしましょう。
お姑さんは人の話よりも自分の話を聞いてもらう方が好きです。
お姑さんの話に耳を傾け、上手く相槌を打ちながら、上手にコミュニケーションが取れるようにしましょう。
話題に困ったら、旦那さんの子供の頃の話を聞くのも一つの方法です。
旦那の実家に帰省する時に押さえておきたいポイント
帰省する時に押さえておきたいポイントをご紹介します!
■元気よく挨拶
嫌だなと思っていると、挨拶にも出てしまうことがあります。「こんにちは!」と元気よく言うと、相手も快く迎え入れてくれますよ!
■お姑さんの話をしっかり聞く
旦那さんの横にずっと座っているといい印象を与えません。お姑さんとたくさん接して、色々な話を聞きましょう。印象の良い相槌も忘れずに!
旦那さんの子供の頃の話や、子育てのことを話のもいいですね!
■旦那を褒める
お姑さんと会話する時は、旦那さんのことを褒めましょう。「いつも頑張っている」「感謝している」「子煩悩だ」など、息子を褒められて嫌な気になるお母さんはいません。間違っても悪口を言わないように!
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