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義妹の結婚式に出席する時の服装マナーは礼服?気を付けたい服装

2017.8.31

義妹が結婚式を挙げるとなると、親族としてはどのような服装で出席するべきなのでしょうか。

男性は礼服を着る人が多いけど、女性も礼服でもOK?正礼装と準礼装って何?

義妹の結婚式での服装マナーについて、まとめました。

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義妹の結婚式には黒の礼服が良い?

地域によっては、結婚式に礼服を着るという風習があるところもあります。しかし、女性の洋礼装の黒は“喪”を表す色になります。ブラックフォーマルで結婚式に出席することは、一般的に「結婚を祝福しない」「喪中の未亡人」という意味を持つので注意しましょう。

黒色でも、親族が着てもいい礼服があります。

まずは、女性は和礼装の「黒留袖」が一般的です。新郎新婦の両親や伯母などの親族が着ることが多いです。黒い着物に金色の絵柄や帯は、華やかなイメージを与えます。

次に、男性の「慶事礼服」です。格の高いものだと男性用の礼服には慶弔の違いがあるのですが、通常の礼服にネクタイを変えるだけの“略礼服”で出席する方が多いです。

女性の礼服でも慶事用のワンピースがありますが、光沢のない漆黒のワンピースをお祝いの席に着ていくのは、現代では場違いに感じられることがあります。近い身内は特にマナーに気を付けたいので、洋礼装の黒の礼服は避けた方が無難でしょう。

義妹の結婚式は礼服じゃないとだめ?服装の「格」とは

親族として結婚式に出席する場合は、ゲストをもてなす側であることを意識した服装にすることを心掛ける必要があります。

フォーマルな服装には『正礼装(正装)』と正礼装を簡略化した『準礼装(略礼装)』と呼ばれる“格”があります。結婚式では、主役である新郎新婦と両親がタキシードやドレス、黒留袖などの正礼装をします。

準礼装で結婚式を行う場合もありますが、どちらにしても親族は主役や両親より格下の礼装をするのが一般的です。誤って格上の服装をしないために、事前に確認しておくことが大切です。

また、結婚式での服装は親族同士で申し合わせをして決めたり、“家のしきたり”で決まっていることもあります。どのようにするのか、合わせたほうがいいのか、両親に聞いてみるといいでしょう。

義妹の結婚式に着る礼服はレンタルすることはできる?

結婚式での衣装は、新郎新婦だけではなく親族もレンタルすることが可能です。ホテルや結婚式場によってはレンタル品や衣装代が異なるので、新郎新婦に確認してもらうといいでしょう。

レンタルとして利用できるものは、紳士用礼服、和装道具一式(黒留袖、色留袖、振袖などと着付け用の小物など)、パーティードレス、子供用ドレス・フォーマルなどです。

女性の黒留袖はさまざまな絵柄がありますので、あまり地味にならないようなものを選ぶと見た目が華やかになります。パーティードレスをレンタルする場合は、白色は花嫁のカラーなので着ることができません。しかし、フラワーガールを頼まれたお子さんは、白色の子供用ドレスを着用してもOKです。

予約はなるべく早く行い、遅くても1ヶ月前までに行いましょう。

着付けが必要な和装は、当日の着付けの予約も行うことができる会場もあります。ヘアセットも同時に行ってくれることもありますので、予約する時に確認するといいでしょう。また、男性のワイシャツや靴下、女性のストッキングや足袋は持参しなければならないことが多いです。予約時に、持参する物は必ず確認しましょう。

結婚式の正礼装と準礼装の違い。洋装は時間帯によっても異なる!

結婚式の礼服<男性編>

正礼装の場合

  • 【昼】モーニングにシルバーグレイまたは白黒ストライプのネクタイ、黒革靴、黒無地ソックス
  • 【夜】燕尾服に塩の蝶ネクタイ、または、タキシードに黒の蝶ネクタイ。胸元には白のポケットチーフ、黒エナメル靴

準礼装の場合

  • 【昼】ディレクターズスーツ(ベスト着用)または、サックコート、ブラックスーツ(礼服)。白のシャツにシルバーグレイまたは白黒ストライプのネクタイ、胸元には白の礼装用ポケットチーフ、黒靴
  • 【夜】タキシードに白のウィングカラーまたは普通の襟シャツ、黒の蝶ネクタイ、カマーバンド、胸元には白の礼装用ポケットチーフ、黒エナメル靴

結婚式の礼服<女性編>

正礼装の場合

  • 【和装】既婚者は黒留袖または色留袖(どちらも五つ紋のもの)。未婚者は振袖。
  • 【洋装】昼は、アフタヌーンドレス(ロング丈の袖付き)に光らない素材のパールなどのアクセサリー。ヒールの高いパンプスとドレスに合わせた帽子。夜は、胸や背中の開いたイブニングドレス(ロング丈の袖なし)に光る素材のアクセサリー、シルクやエナメルなどの靴。

準礼装の場合

  • 【和装】色無地(一つ紋など)または色留袖(五つ紋)、訪問着。
  • 【洋装】昼は、セミイブニングドレス(シルクや上質ウール素材のもの)に光らない素材のパールなどのアクセサリー。ヒールの高いパンプスにとドレスに合わせた帽子。夜は、アフタヌーンドレス(肌の露出が低いもの)に光る素材のアクセサリー、シルクやエナメルなどの靴。

兄や姉の結婚式に出席する弟の服装は?

友人の結婚式とは異なり、親族である兄弟の結婚式ではラフな服装ができないのが一般的です。なおかつ、自分より上の兄弟の結婚式であったり、新郎新婦が和装するとなると、どのような服装がベストなのか気になります。

一般的には、弟が結婚式に出席する場合、準礼装のブラックスーツを着用します。無地の真っ黒のスーツであれば、新郎新婦が和装・洋装どちらの場合でも大丈夫なのです。

これは弟に限らず、兄や義兄弟も同様の服装になります。自宅に1着ブラックスーツを用意しておくと、結婚式に招待されても慌てることがなくていいでしょう。

結婚式での男性陣の服装は、父親がモーニング、兄弟がブラックスーツというのが一般的で多いようです。

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