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旦那、主人…。呼び方には使い分けが必要です!

2017.8.27

旦那、主人、亭主、夫など普段なんて言っていますか?

場所によって使い分けをしていますか?使い分けは必要なのでしょうか?呼び方によって印象は変わるのでしょうか?

そんな気になる、呼び方や使い分けなどについてご紹介します。

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旦那や主人など呼び方に使い分けは必要なのでしょうか?

普段人と話しているとき夫のことを「旦那」と呼んでいますか?それとも「旦那さん」と呼んでいますか?呼び方で印象がかなり変わるようです。

「旦那」と言っている方の印象は、夫を雑に扱っているように感じるそうです。「だんな」という言葉じたい偉そうな感じがしますし、上から目線で呼んでいるように聞こえるようです。

次に「旦那さん」と呼んでいる方の印象ですが、こちらはのろけている印象を与えるそうです。他人と話している時に身内のことに「さん」をつけるなんて教養がなっていないように思われることもあるのだそうです。

このように思う方が全員ではないですが、このような印象を持つ方がいるのは確かです。ですので、話す相手によって「旦那」と呼ぶのか「旦那さん」と呼ぶのか、またその他の呼び方で呼ぶのか使い分けをしていきたいところですね!

夫、旦那、主人…。使い分けるのは難しい!

上で説明したように呼び方によって印象が変わることがあるのはわかりましたが、旦那以外にどのような呼び方があるのでしょうか?呼び方の種類をご紹介します。

まず夫です。夫は戸籍上などで使われる言葉でこの言葉で印象が変わることはあまりないかと思います。

次に旦那です。旦那は上でも説明したように雑な感じがし誰にでも使っていいような呼び方ではないです。旦那は商家の奉公人などが使う呼び方で「旦那さま」と呼ぶのがいいのですが、身内にそのようは呼び方ができないので「旦那」になり雑な扱いをしているように感じるのです。

次に主人です。主人は家の長、家のぬしなどの意味があり夫を立てるような意味があります。昔は専業主婦の方が多く「主人」と呼んで夫を立てるのが普通でしたが、現代では男女平等になってきているので立てるような呼び方に違和感を感じる人も多いのだそうです。

次に亭主です。亭主は宿屋などの建物のぬしのことを言います。夫を呼ぶときに使う場合はとても軽い感じの印象を持たれます。

最後に連れ合いです。夫婦ともに使う呼び方で長年連れ合った仲でなければ少し抵抗のある呼び方です。

このように夫を呼ぶ言い方にはいろいろありどれで呼んでいいのかわからなくなってしまいますね。

旦那と主人の使い分けについて!

夫のことを呼ぶのにはいろいろな言い方があるのは分かりましたが、失敗しない呼び方はあるのでしょうか?

親しい間柄なら気にせずに「旦那」などと呼ぶことができますが、なんて呼んでいいか迷ってしまう間柄ってありますよね。そんな時は「主人」と呼べば間違いありません。

上でも説明しましたが「主人」は家のぬし、あるじを示す意味があるので社交場や目上の人に使う場合一番ふさわしい呼び方になります。使用人などが「ご主人さま」などと使うイメージもあり使うのに抵抗がある方もいるかと思います。しかし、大事な場面で失敗するよりも良いと思うので迷った時は「主人」と呼ぶようにしてくださいね!

また、夫という呼び方も使えます。基本的に夫は書類などに書く記号のようなイメージがありますが、身分の上下がない表現なのでこの呼び方も間違いではありませんよ。

旦那や主人と呼ぶのが嫌いで夫と呼ぶのはいいの?

「旦那」という呼び方だと上から目線な感じがしますし、「主人」という呼び方だと使用人のような感じがして好みではないという方は「夫」と呼んでいるようです。

しかし、「夫」「主人」の呼び方を比べるとやはり「主人」の方がいい印象になるのだそうです。上でも説明しましたが「夫」は上下関係のない呼び方で男女対等な呼び方になります。現代では夫婦は対等であるべきと言われています。しかし、昔ながらの名残もありやはり夫を立てるような呼び方の方がいい印象を持たれるようです。

また、両親や親戚の前では「夫」や「主人」とは呼ばずに「○○さん」や「○○くん」と呼ぶのが普通です。場所や相手によって呼び方を変えなくてはいけないので迷う事もあると思いますが、失敗しないようにしっかり覚えましょうね!

昔は旦那と主人は使い分けされていました!

昔は旦那と呼ぶのはみっともないことと教えられたそうです。そんな昔の呼び方についてご紹介します。

旦那という言葉は奉公人などが雇い主を呼ぶ時に使う言葉で、商売人が金持ちの男性などに「旦那」「旦那様」と自分はあなたより下の立場ですよと示すような呼び方でした。そして、この時代には今でいう愛人みたいな公的に援助するような関係があり財力のある男性は女性を囲っていました。

その中で「主人」と呼んでいいのは正妻だけで、その他の女性は主人と呼ぶことはできず「旦那」と呼んでいました。ですので、昔は「主人」と呼ぶ人と「旦那」と呼ぶ人を正妻なのか確認するわけでもなく立場の違いを察していたそうです。その名残もあり、旦那と呼ぶことはみっともないと教えられたそうです。

現代では旦那と呼んでいる方はとても多いですが、今でもそのように教えられている方はいるのかもしれませんね。

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