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子供の反抗期と上手に付き合う方法【小学6年生編】

2017.8.25

子育てで、ようやく少し手が掛からなくなり、ホッとしたのも束の間。次は反抗期が訪れます。

子供の成長の上で反抗期は大切だと言われますが、対応にお困りの方も多いですよね。

そろそろ反抗期が始まる小学6年生。反抗期との上手な付き合い方をまとめてみました。

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小学6年生、子供の反抗期が始まり出した!?

小学校の高学年の頃は『ギャングエイジ』と言われます。仲間とのつながりが出来て、集団やグループで行動するのを好みます。そして、学校では性教育の授業も始まり、心と体がアンバランスになりやすい時期とも言えます。

親への反抗も態度に表れ始めるでしょう。親への言葉の暴言や、時には物に当たることもあります。今までの素直だった性格とは別人のように変わってしまいます。特に母親への反抗は顕著です。

あまりに変わってしまった子供に、母親の方が戸惑うこともあります。しかし、子供を恐れずにしっかりと向き合いましょう。母親が大きな気持ちを持って子供を信頼してあげるというのも大切です。子供の気持ちを受け止めてあげて、時には子供に判断を任せるという勇気も必要です。

子供の反抗期、6年生を持つお母さんへ

子供の反抗期が始まり、イライラしてしまうことが多いですよね。反抗期の子供への接し方で、やりがちでダメなパターンをご紹介します。

子供の反抗期は、売り言葉に買い言葉に注意

反抗期の子供は、事あるごとに文句を言ってきます。その言葉に、イラっと来て、ついついこちらも売り言葉に買い言葉になってしまいがちです。子供が「ご飯がマズいっ!」と言った時、「だったら食べなくていい!」と言っていませんか?

実は、これは避けて欲しいパターンなのです。このような時には、「そんなこと言われると傷ついた」「その言い方はひどいと思う」など、自分の気持ちを伝えた方が良いのです。

反抗期の子供に対してこちらも乱暴な言葉を使う

子供の乱暴な言葉に、こちらも乱暴な言葉で返したくなります。いけないことだと思いながらも、頭に血が上ってしまい、ついつい口にしてしまった、という方も多いでしょう。親が乱暴な言葉を使うことによって、子供はさらに乱暴な言葉を使い…、ケンカがヒートアップしてしまいます。頭に血が上っても、一呼吸おいて落ち着いてみましょう。

子供の言い分を聞かずに怒る

子供が口答えをしたり、子供があなたを無視してくるような場合は、まず、なぜそのような態度をとるのか、理由を聞いてみましょう。子供の態度に対して「いい加減にしなさいっ!」と言いたくなりますが、頭ごなしに叱るのはよくありません。理由がないのに、不機嫌ということもあるでしょうが、まずは子供に話を聞いてみましょう。

小学6年生の反抗期、親はいつも子供の味方

反抗期中は、子供は親との距離を置くようになり、以前よりも会話をする機会というのも減ってくるのが普通です。子供は親に対して反抗心を持ち、親が子供のためと思い言った言葉も、子供にとっては「うるさいなぁ」としか受け止めてもらえません。

子供との距離を適度にとる、ということも必要ですが、たまには子供が話しやすい雰囲気を作る、というのも必要です。子供が興味のある分野の話題なら、きっと本人もしゃべりたくなるでしょう。そのような時は、こちらからも積極的に話し掛けて、子供が話したくなるようにしてみましょう。

そして、反抗的な態度をとっても、小学6年生はまだ子供です。全てを自分の力で対処できる力はまだありません。しかし、反抗期の子供は、仮に困ったことがあっても、親に素直にSOSを出すことができません。でも、子供にとって親は味方なのだ、と思えることが必要なのです。

子供は心も不安定になりやすい時期

小学5、6年生になると、第二次性徴が始まり、ホルモンバランスの変化があります。男の子は体付きががっちりしてきて、体毛も濃くなります。女の子は体に丸みが出てきて、生理もそろそろ始まる子が多いでしょう。このように、体に変化をもたらすホルモンバランスは、体だけでなく心にも影響を及ぼすのです。

この時期は、反抗的になったり、親との距離をおくようになったり、悩みを抱え込んだり、友人関係にもさまざまな問題が起こる時期です。また、大人の世界に興味を持ち、急に大人ぶった態度をとるようになります。

急に変わった子供の態度に、親は戸惑うことも多いですが、そんな子供が不安定な時期だからこそ、親はいつもと変わらない態度で接するということが必要なのではないでしょうか。子供にとって家庭が発散の場となっていることも少なくないのです。

子供を見守ることも必要ですが、服装や持ち物が派手になり過ぎたり、言葉使いが急に荒くなった時などは、要注意です。大人っぽいものを好むようになる時期ですが、やはり小学生に相応しい服装というのはあります。

変な犯罪に巻き込まれないためにも、あまりにも行き過ぎた服装には、注意したいものです。

子供の反抗期、親の心構えが大切

子供の反抗期とは長い付き合いになります。今後の中学時代も反抗期真っ只中、反抗期も本格的な時期へと突入します。親も小さなことにはこだわらず、どんと構えて、子供と接するということも必要です。

どうしても、親と子が対立しやすい時期ですので、親が一歩引いて対応しましょう。親も、自分の意見に従わせようという思いは捨て、怒鳴るのは止めましょう。親が強く言っても聞かないのでしたら、「放っておく」という方法もあります。

親が「健康でいてくれればそれで良い」ぐらいの大らかな気持ちでいると、親子関係が変にピリピリせずに過ごせるかもしれません。

この反抗期の時期というのは、自立のための大切な期間です。それをあまり干渉し過ぎるのも、貴重な成長のチャンスを押さえてしまうことにもなりますので、ある程度、子供を放任し信頼することが必要なのです。

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