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チワワを初めて散歩に連れ出す時期とタイミングを教えます!

2017.8.25

チワワの子犬を飼い始めたら、外へ散歩に連れ出す時期はどれくらいからがいいかご存知ですか?

小犬にとっては外の世界には未知の物ばかり。慣れるまでは気長に付き合ってあげるのも飼い主の役目です。

ワクチン接種とのタイミングにも注意して、チワワとの楽しい散歩にお出かけしましょう。

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子犬のチワワ、そろそろ散歩デビューの時期かなと思ったら

犬の聴覚はとても鋭く、私たち人間が聞いている音よりも、ずっと大きく聞こえています。ずっと静かな室内だけで育ってきたチワワの子犬には、突然聞こえる大きな音はとても恐ろしいもの。

車の音・遮断機・シャッターの開閉・工事現場の騒音などなど。人間が日常で当たり前に聞いている音も、子犬にとっては脅威に感じてしまいます。臆病な性格だとなおさらです。少しずつ音に慣らしておかないと、外への散歩自体を嫌うようになってしまうこともあるのです。

そのためにも初めての散歩の前には、室内で窓を開けて外の音を聴かせるなど、音になれるよう仕向けます。通り道に遮断機など大きな音がする場所がある場合、その音を録音しておいて聞かせておいてもいいでしょう。

ある日、突然外に連れ出すのではなく、チワワの心の準備もしてあげましょうね。

チワワを散歩に連れ出す時期はワクチン接種を終えてから

犬を飼ったら、楽しみの一つが一緒に散歩をすること。早く散歩を楽しみたくなる気持ちはわかりますが、子犬の場合はワクチンの接種を済ませてからにしてください。

子犬のワクチン接種は、明確な定めがあるわけではありませんが、一般的に生後42~60日目・90日目・120日目の3回。(獣医師や犬の状態によって2回の場合もあります。)

この3回目のワクチン接種から2週間程度経ってからが散歩デビューのタイミング到来です。それ以前だと、感染症にかかった場合に重症化したり、命に関わる危険が出てくるからです。予定通りにワクチン接種を行った場合で、生後4ヵ月以降からといったところでしょうか。

ワクチンの副作用に不安や心配を感じるという意見もありますが、ワクチンの接種による副作用でなんらかの症状を起こすより、感染症にかかる危険性の方が高いのです。不安がある場合は、かかりつけの獣医師に相談するなどして子犬にとって一番良い方法を考えてみて下さい。

チワワの散歩デビュー時期は「社会化期」を意識して

また、散歩デビューの時期で重要なのは、感染症の心配だけではありません。犬は生後4週から13週ごろに「社会化期」と呼ばれる時期を迎えます。とても感受性が高く、好奇心とともに警戒心や恐怖心の形成に重要な時期なのです。

4週目以前では神経や感覚が未熟な可能性があり、逆に13週を過ぎると周囲への警戒心が生まれてくるようになります。

社会化期では、周りの出来事を認知しつつ警戒心よりも好奇心を持つのです。外にはどんなものがあるのか、何に警戒しなければいけないのか。そして、どんな楽しい楽しいものがあるのか。それらを知る大切な時期なので、適度に外に連れ出していろいろな体験をさせてあげて下さい。

この時期の体験が、その後の性格形成に大きな影響があるとされています。この時期にたっぷりと愛情をそそぎ、かつ甘やかしすぎないのが重要です。

あくまでも「飼い主が自分の主人である」ということをきちんとしつけなければ、大人になってから訓練でも言うことをきかないわがままな犬になってしまう原因になるのです。

チワワが散歩に慣れないうちは、ペースを合わせて見守ろう

臆病で外に連れ出したとたん動かなくなってしまう、歩けないといったチワワもいます。そんなときは無理に歩かせたり、リードを強く引いて促すのはやめましょう。まずは外の空気に慣れることが大切。飼い主が抱っこしてあげて、しばらくそのまま歩いてみましょう。

いつもと違う臭いや音に慣れ始めると、徐々に自分で歩きたいと思えるはず。そっと地面におろしてようすを見守ります。歩き始めたら、チワワのペースに合わせて散歩開始。

もしかすると、すぐに散歩の楽しみを覚えていつまでも遊びたがってしまうかも。いきなり長時間の外出は疲れてしまうので、最初は短時間から。慣れたら少しずつ時間を長くしてみましょう。

家の周りの散歩に慣れてきたら、思い切り走りまわれるドッグランに挑戦です。知らない犬たちと交流することができれば、普段の散歩で犬に遭遇しても慌てなくなりますよね。

散歩に慣れないうちは、なかなか歩かなかったり、とてもペースが遅かったりと個性が出るもの。何事も無理強いはせず、ペースを合わせてゆっくり見守ってあげて下さい。

チワワに必要な1日の運動量は?散歩しなくても大丈夫?

チワワに必要な運動量は、数字の上では「1日に15分程度。距離にして1キロメートルほどの運動」と言われています。運動量だけみると、外出しなくても室内でおもちゃを使った遊び程度で充分ということになります。

そうなると「家の中が世界の全て」ということになってしまいます。家の中しか知らない、飼い主しか知らない…。そんな状態だと、飼い主以外の人に対して懐かなかったり、恐れたりする臆病な犬になってしまうかもしれません。その世界を一切知らずにいると、トラブルで外に逃げ出したときにパニックになってしまうかも。

広い場所で長時間動き回る「有酸素運動」はストレス発散になるとともに、健康維持にも大切なものです。室内の運動では短時間の運動しかできないため、有酸素運動までは難しいのです。

臭いに敏感な犬は、外でのいろいろな臭いを嗅ぐことも好奇心を刺激してメンタルにプラスの影響があると言われているのです。

 - 雑学