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ホテルの仕事を辞めたいと思ってしまう瞬間!

2017.11.19

憧れを持って就いたホテルの仕事。しかし理想と現実のギャップから辞めたいという人もたくさんいるようです。

ホテルの仕事を辞めたい一番の理由とは?ホテルの仕事を辞めたいのは人間関係?ホテルの仕事を辞めたいけど、他の仕事ができるのか不安などについてのお悩みなど

ホテル業界の実態、転職についてもご紹介します。

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ホテルの仕事を辞めたい一番の理由とは?

ホテルの仕事を辞めて転職する人はたくさんいます。
仕事は楽しいと口をそろえて言いますが、一番辞めてしまう理由は給料の安さにあります。なのでホテルからの転職組はかなり多いのが現実です。

それにホテルは平日が休みで土日は必ず出勤といったシフトが多いので、転職活動もしやすいからです。土日に面接をしてくれる企業は少ないですよね。

ホテル業出身をアピールすると、意外といろんな接客業から喜ばれます。それはサービス業のノウハウを一番理解していると思われているからです。

土日の休みに憧れて、事務職に転職する女性も多く、決まった日に休める実感を味わっているようです。

ホテル業を辞めて転職を考えているのであれば、平日の休みを利用してぜひ転職活動をしてください。転職活動をして「やっぱりホテル業がいい」と思えるかもしれませんし、他の業種がいいと思えるかもしれません。まずは活動してみましょう。

ホテルの仕事を辞めたいのは人間関係?

ホテルの仕事は土日が基本的には仕事になります。平日休みが欲しい給料が安いといった理由で転職を考える人もいますが、実は人間関係で悩んで辞めたいという方も多いのです。
ホテルの仕事といっても色々あり、特にベッドメイクやフロント担当は女性が占めています。その中で女性の職場特有の足の引っ張り合いなども、盛んに行われているというのです。

次の日の勤務する人のために連絡事項などを記入するノートがよくあるのですが、それに特定の人の些細なミスを延々と書き綴っていたり、夜勤明けで寝ようとする時間帯目がけてわざと電話をしてきたり。酷い場合は物を隠したりなどがあるのです。
そんな毎日に嫌気がさしてしまう気持ちもわかります。

そして最も深刻なのが人手不足。
人手不足はどの業界にも言えることですが、特にホテル業界は、長時間労働と高いサービシグ術を求められるにも関わらず、低賃金だという点が問題となっています。
責任感のないバイトを雇ってしまうと、突然休まれることもあるため、シフトの穴を従業員が補うといったこともよくあります。
中には最高で72時間も連続勤務したという方も。これではホテル業を辞めたいという人が急増するのもわかりますよね。

ホテルの仕事を辞めたいけど、他の仕事ができるのか不安

1年未満でホテルの仕事が辛く辞めてしまうこともあるでしょう。
他業種への転職はできるのか不安に思うところですが、十分可能なので不安は必要ありません。
とくに20代であれば求人も多いですし、たとえ30代でも職歴次第で転職はどうにでもなります。
ただし注意したいのが、退職理由や自己PRです。
前もって入念に準備をしておかないと、内定はおろか面接すら通らない可能性もあります。
ホテルでの仕事が短期間であったとしても、ホテル業務を通して何に気付くことができたか、またその経験を次にどう生かしたいかといった点をしっかり掘り下げることが大切です。

ホテル業務では、基本的なマナーや接客方法を研修期間で覚えますので、そういった対人スキルを面接時にアピールすることも大切です。この対人スキルといったものは、ホテル業界に関わらず、どんな業種にも求められるスキルです。よって「元ホテルマン」といった肩書は転職時に役立つので大いにアピールしましょう。

ホテルの仕事の実態とは?

憧れを持ってホテルの仕事に就いたのはいいが、理想と現実に打ちのめされてしまう人もたくさんいます。Aさんもそのうちの一人です。

「昔からホテルマンに憧れていました。ホテルマンの仕事ができたらやりがいもあるし、素敵だなと小さい頃からいつも思っていました。観光業界の専門学校へ通う決断をしたのも、ホテル業界で働きたかったからです。ホテル業界でも役立つ資格も取得し、晴れて念願だったホテルに就職することができました。
しかしそこで待っていたのは、想像を絶するスパルタ教育と、過酷な勤務でした。
希望の配属先はウェディングプランナーだったのですが、配属されたのは「宴会サービス」。少し不満はありましたが、基礎を学ぶ場だと信じてまずは頑張ることに決めました。結婚式や企業主催の宴会のサービスなど、宴会場を使う全てのサービス全般が仕事でしたが、結婚式は特に過酷で、朝早くから式の準備を行うのでとても大変でした。多い時は1日3件もあり、拘束時間は12時間も超え休みもほとんどありませんでした。椅子を運ぶなどの力仕事も意外とあるため、体力も限界でした。」

ホテルの仕事といっても、その職種は様々です。配属先によっては、体力面・精神面でもかなり差がありそうですね。

ホテル業界にもいた!噂のモンスターアルバイトの実態

私が外資系ホテルのラウンジ責任者として働いていた時、人手不足で困っていたので常時アルバイトの募集をしている状態でした。

正社員と契約社員が主に働いていた場でしたので、アルバイトを入れなければならない状況にやきもきした気持ちでいたのは確かです。
そんな時の採用されたのが、パートのおばちゃんです。

レセプション希望と言われましたが、未経験者と聞いたので、最初はサービスを中心に業務をおこなってもらい、慣れて仕事が一通り把握出来たらレセプションのトレーニングを行うという話になりました。

第一印象で「ちょっと変わった人だな」とは思っていたのですが、私はもちろん現場に人事権はありませんし、総務からの採用依頼で部長が承認した人なので、ちょと変わった人でもとにかく働いてもらうしかありません。ところが予感は的中、そのおばちゃんはモンスターアルバイトだったのです。

初日にバックヤードでおしぼりをセットする仕事をお願いしたのですが、突然ホールに飛び出し「レセプション希望したのに、どうしてこんな仕事をさせるのよ!」と半ギレに。あまりの衝撃に言葉を失いました。

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