記憶に知識をクリップ

記憶に知識をクリップ│ログクリップ

ヒョウモントカゲモドキの飼育は冬に注意!飼育のポイント

2017.11.12

色鮮やかで大きな目と小さな手が可愛らしいヒョウモントカゲモドキ。最近はペットとしても人気で爬虫類の仲間の中でも飼育しやすいと言われています。

ですが注意しなければいけないのが「冬」の季節です。

大事なペットのヒョウモントカゲモドキを長生きさせるために飼い主が気をつけるべきことをまとめました。

こんな記事もよく読まれています

ヒョウモントカゲモドキの飼育!冬はどうするべき?

率直に言うとヒョウモントカゲモドキは寒さに弱いので冬の時期はとくに飼育の管理に注意が必要になります。

ヒョウモントカゲモドキの原産国はパキスタンやアフガニスタンで昼夜の温度差が激しい地域です。

ですからほんの一時であれば15度以下の気温になっても耐えることができるでしょうが、それが通常となった場合には命を落とすこととなるでしょう。

日本の気候で飼育するには秋の涼しくなったころから、次の春までは保温する事が鉄則です。

飼育のプロであれば繁殖を促進するためにクーリングという、低温に一定期間おくことがありますが、それでもしっかり大人に成長したヒョウモントカゲモドキでないと乗り越えることはできません。

ヒョウモントカゲモドキを飼育する時に、保ちたい温度は26度~32度前後になります。そして飼育ケースの中でも温度の高低差がある様にレイアウトする事が飼育のポイントです。

ヒョウモントカゲモドキが飼育ケースの中、自分の好きな温度の場所へ移動できるようにしてあげることが大切です。

ヒョウモントカゲモドキを飼育するときは冬に注意!

爬虫類の中には冬は冬眠するものもいますが、ヒョウモントカゲモドキも冬眠する可能性はあります。

家庭での飼育であれば温度をしっかり管理する事で冬眠しないで冬を越すこともできるでしょう。
ですから冬は特に温度の管理が大切になってくるのです。
冬眠させても良い気がしますが、冬眠するという事は体が低温になり体力を使わぬよう
代謝を低下させ動かなくなりますよね。

そうするとヒョウモントカゲモドキの体の色合いが悪くなったり冬眠から覚めないなどの心配があるので、なるべく冬眠させない方が好ましいのです。

冬は特に室内の温度変化も起こりやすい時期で、朝晩は特に冷え込みますよね。
しっかりした装備が整っていないなら安易に飼育するべきではありません。

ヒョウモントカゲモドキを飼育するなら冬にも耐えられる装備を!

まず必要なのはケージ内を保温する機材ですが温度を保てる機能がついているものが好ましいです。
ヒョウモントカゲモドキが快適な温度は、27℃~30℃くらいで人間には暑いと感じる温度です。

爬虫類は変温動物ですので気温の変化には即座に適応できますが、低温の状態が続いてしまう場合にはまず消化不良を起こすことになるでしょう。

そこで命をつなぐことができればまだ良いですが、多くの場合寒さによってなくなってしまうでしょう。

特に北海道や東北などの雪が降りつもる地域では、室内の温度を保つと同時にケージ内の保温ライトやフィルムヒーターが必須です。

フィルムヒーターというのはケージ内の床面を温めるヒーターです。
そこから温めるようになっていますがケージ内前面に敷いてしまうと、ヒョウモントカゲモドキが暑いと感じた時に逃げ場がないので半分くらいはヒーターを敷かないスペースを確保しておきましょう。

またケージを置く場所も冬は重要になります。室内は暖かくても、窓際は冷え込んでいたりしますからよく確認してくださいね。

ヒョウモントカゲモドキを飼育するゲージの大きさと水入れは?

ヒョウモントカゲモドキは大人に成長すると体長25センチほどになります。
大きくなってからケージを変えるのも大変ですし、あまり環境をガラリと変えるのも良くないので最初から大きい50センチ以上の幅があるサイズのものを用意しましょう。

ヒョウモントカゲモドキはケージに張り付いて登ることはありません。ですからある程度高さがあれば蓋をしなくても脱走する事はないので、そういった心配は入りません。

ケージはできればガラス製が傷つきにくく長く使えるのでお勧めです。

ヒョウモントカゲモドキの水飲み場は口が広く深さがないものが良いでしょう。

飲むときは上に乗っかり飲むので、しっかり動かないものでおぼれる心配のない形のものを選んで下さい。

ヒョウモントカゲモドキを飼育する魅力は?

ヒョウモントカゲモドキは、はっきり言って見た目が可愛い爬虫類だと思います。

動きものんびりでしぐさがすごくかわいいです、何だかずっと眺めていられるんですよね。とても癒されます。
飼い始めた時は、隠れていてあまり出てきてくれませんでしたが、慣れてくるとすごくリラックスしている様子が分かります。

そして魅力的なのは大きな瞳です。それに瞼があるところでしょうか。その瞼が可愛らしさを増幅させているんですよね。

ヒョウモントカゲモドキは名前から連想するとトカゲ?かと思いますが「ヤモリ」の仲間です。
壁を登って脱走する事もないですし鳴き声を上げて大騒ぎする事もないのでとても飼いやすいと気に入っています。色も色鮮やかできれいですし、慣れていてくれてるんだとわかった時には嬉しいです。

ヒョウモントカゲモドキの平均寿命は10年です。なるべく長生きしてほしいと願うばかりです。

 - 雑学