ハンディブレンダーは離乳食が終わってからも使えるものを
2017.11.16

離乳食作りにハンディブレンダーがあると、とても役立ちます。
時間のかかる裏ごしやみじん切りもブレンダーがあれば、あっという間。
しかし、離乳食の時期が終わると使わないかも…と悩んでいる方もいるでしょう。
選ぶ際には、離乳食が終わってからも使えるものを選ぶ、というのがポイントです。
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この記事の目次
ハンディブレンダーがあれば離乳食作りが時短に!
離乳食で裏ごしがいらない
離乳食の初期のメニューには、裏ごしする作業が多く、離乳食作りに裏ごしは欠かせません。
裏ごしは意外に時間のかかる作業で、ザルを使った裏ごしに苦戦するママも多いと思います。
しかし、ブレンダーがあれば数秒で、一気に裏ごしができます。
おかゆ作りに便利
赤ちゃんの主食、おかゆ作りにもブレンダーがおすすめです。
ブレンダーがあれば、ペースト状にしたり、少しご飯の粒々を残したおかゆにしたりと、離乳食時期に合わせたおかゆが簡単に作れます。
おかゆを多めに作って一食分ずつ冷凍するという方も多いと思いますが、ブレンダーがあれば多い量のおかゆもあっという間につぶせます。
みじん切りがあっという間
離乳食もモグモグ期に入ると、食材を細かくみじん切りにする必要があります。
包丁のみじん切りも、手で行うと時間がかかりますよね。
これもブレンダーがあれば、あっという間です。
切る大きさを選べるモードが付いた機種もあるので、離乳食の時にも大活躍です。
ハンディブレンダーは離乳食が終わってからも使えるものを
ハンディブレンダーはあれば、離乳食作りに大活躍しますが、ブレンダーよりもすり鉢を多く利用したというママもいました。
おかゆや野菜のすり潰しが苦手という方や仕事をしていて、なかなか離乳食作りの時間が取れないと言う方にはブレンダーは便利だと思います。
ブレンダーを購入する時にも、離乳食作りだけのために購入するよりは、離乳食の時期が終わってからも使いやすいものを選ぶと長く使えるでしょう。
潰す機能は、スムージーを作る時にも便利ですし、卵のタルタルソースを作る時にも簡単です。
刻む機能は、一番使うかもしれません。
玉ねぎやニンジンのみじん切りなどあっと言うに完成します。
ハンバーグや餃子、ミートソースなど、野菜を刻む時間を短縮することができます。
かたまりのお肉をひき肉にする際にも便利な機能です。
また、液体をかき混ぜる機能は、生クリームの泡立てや卵白のメレンゲ作りに活躍します。
実際にハンディブレンダーを使用している主婦の声
実際にブレンダーを使っている主婦の皆さんにお話を伺いました。
私は、マルチクイックの昔の型を使っていましたが、泡立て機能はパワー不足で実際には使えませんでした。
同じブラウンでもマルチミックスの方がいろいろと使えるかもしれません。
お子様が少し大きくなってからでも一緒に料理をするさいにも使えそうです。
離乳食初期のペースト状の離乳食を作るなら、ミルサーも便利です。
少量でもすぐ作れますし、容器のまま保存できるようにフタもついています。
煮干しや昆布などで、自家製の粉だしも作れます。
市販されている粉末のだしよりも、添加物無しで安心です。
氷も砕けるハイパワーなタイプは、スムージーを作るときに氷をいれて作ることもできます。
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