友達との旅行、計画から実行までこれで問題なし!
2017.11.9

楽しみな友達との旅行。でも計画段階からケンカしたりしていませんか?
友達との旅行を良い思い出にするためのコツは?計画する時に注意することは?
大好きな友達との旅行を台無しにしないためのコツをお教えします!
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この記事の目次
友達との旅行の計画から実行まで。私の経験談
旅行の日程、行き先について
最初は友達と3人で海外旅行に行く予定でしたが、どうしても1人のスケジュールが合わず、急きょ、沖縄旅行に変更になりました。
しかも、その1人の都合で、旅行時期がお盆に重なってしまい旅行代金もとても高額になりましたが、私ももう一人の友達も、この一人に合わせる形でなんとか旅行には行けたのですが、若干のもやもやは残っています。
このように、全員が納得のいく旅行の計画を立てることはとても難しいことです。
都合が合わない場合は、代替案を出すなどの配慮が必要です。
友達と目的地での行動
今回の沖縄旅行では、予約の段階でレンタカーの手配をしておいたので、とてもスムーズに観光地を回ることができました。
目的地での移動手段については事前に調べておくことをオススメします。
食事の時の計画
実は私は生ものが苦手なため、旅先での食事が生ものメインだとテンションも下がってしまいます。
ワガママかもしれませんが、せっかくの旅行を心底楽しみたいので、事前にある程度ピックアップしていたほうが安心です。
最終日の夕食を、特別なお店にすると思い出も倍増します。
友達との旅行を計画する時に気をつけることとは?
友達との旅行を楽しむためのコツは、同じガイドブックを買っておくことです。
連休前にカフェなどでガイドブックを広げて旅行の話をしている人たち見かけることも多いですよね。
その際、それぞれ違ったガイドブックを持っている人たちが多いと思うのですが、実は同じガイドブックを買った方が圧倒的に効率的な計画を立てられるものです。
みんなが違ったガイドブックを持っていると、旅行の行き先や観光ルートをまとめるのは大変です。
だって、本によって一押しのスポットが違うことはよくあることです。
「このページのココに行きたい」、「あのページに高速道路の料金表が載っている」というように、同じページを開いて計画を立てられと、非常にスムーズです。
直接会えないときでも、LINEやメールなどでも情報共有がしやすいので、オススメです。
ぜひ試してみてください。
友達との旅行を楽しむためには早めの計画を!
どんなに仲良い友達だとしても、友達は他人です。
そんなの当たり前だと思われがちですが、仲のいい友達だからこそ、気遣いが必要です。
いつも気が合うから、と友達がいつも自分と同じだと思っていませんか。
でも実際は決してそうではありません。
そのことを常に頭のすみに置いておくだけで、相手に対し配慮もできます。
せっかくの旅行では、地元で評判のレストランに行くとがあなたの常識だとしても、相手はコンビニ飯で十分と思っている場合もあります。
あなたは、夜遅くまで遊びたい人かもしれませんが、相手は翌日に備えて早めに休みたい人かもしれません。
しかし、相手に興味がなくても、どうしても行っておきたい場所や食べてみたいものがあることもありますよね。
どうしても外せないものは早めに伝えておくことが大切です。
お友達だって予め相談してくれていることであれば、希望を聞いてくれるはずです。
友達との旅行でイライラしたのはどんなこと?
友達が不満ばかりで動かない人はいやだ
- 自分で交通機関や時刻表を調べないのに、文句だけは言う人。(26歳)
- プランなどを全部丸投げしてきたのに、いろいろ文句を言われた。(27歳)
- 旅行の最中に「面白くない」、「飽きた」など文句ばかり言うので、何をしたいか聞いたら「何もない」と言われた。(24歳)
- 文句ばかりで、ご飯がまずいと言ってくる。おかげでテンションも下がった。(22歳)
友達がマイペースすぎ
- マイペースすぎて、飛行機の時間もギリギリ。旅行中、ずっとヒヤヒヤしていた。(23歳)
- マイペースな友だちで、こちらが買い物をしいる最中でも、声もかけずにお店から出て行ってしまうので焦った。(29歳)
国内旅行を計画する時のコツとは?
旅行計画を多めに用意しておくこと
私が旅行に行く時には、下の三つをピックアップしておくことを心がけています。
- 必ず行きたい
- できれば行きたい
- 時間が余れば行きたい
という風に候補を挙げてけば、時間やルートをによって組み合わせたり減らすことができます。
ポイントとしては、候補の半分を回れれば十分、くらいの気持ちの余裕を持っておくことです。
天気に不安があるような場合は屋内施設を多めに用意しておくこともお勧めです。
私は出会ったことがありませんが、何時何分にどこへ行って、何時何分に何を食べるといった綿密な計画を立てる人もいるようですが、計画はあくまでも計画です。
なんでもかんでも予定通りに行くとは限りません。
行った先々の交通事情を把握することはできませんし、車を使うのであれば渋滞にハマる可能性もあります。
実際に、帰りの飛行機の時間に合わせて那覇空港に向かっているときに、ナビの指示で渋滞にどハマリした時はかなり焦りましたが、それも旅の楽しさですよね。
また、TVや雑誌で大きく取り合えげられた場所は、放送直後には異常なほど混雑するものです。
どんなことがあっても臨機応変に対応できる余裕があれば安心ですね。
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